グローバルナビゲーション

トップ > 企業・IR・採用 > 研究開発 > 未来をみつめるキユーピー

本文

企業・IR・採用

- 未来を見つめるキユーピー

トレーサビリティシステム
ここ数年、食の安全・安心に対する関心が高まっています。そこで対策として取り上げられたのが「トレーサビリティシステム」。食品の生産・加工・流通などの各段階で、その食品についての足跡情報を速やかにたどれる仕組みをいいます。
2002年6月、農林水産省は「食品トレーサビリティシステム」導入方針を発表。同年9月キユーピーは、大手加工食品メーカーの中でもいち早く「食品トレーサビリティシステム」を導入しました。15年前からITによる生産向上の「配合事故未然防止」を目指したFA(ファクトリー・オートメーション)システムに取り組んでいたため、トレーサビリティシステムをスムーズに導入することができたのです。また、現場で働く人の心の負担を減らし配合ミスをなくすという目的から開発されたFAは、事故がゼロになったという実績が評価され、医療分野にも応用されました。こうした工場の自動化システムの開発と医療分野への社会貢献が評価され、キユーピーは1999年に「食品産業優良企業」に選ばれ栄えある農林水産大臣賞を受賞いたしました。

〈トレーサビリティシステムの目的〉
- - -
-
1.迅速な事故原因の究明
2.事故の拡大防止
3.生産、加工、流通までの情報のデータベース化
-
- - -
-
詳しい情報はこちら
-
フードエンジニアリング
食品の製造設備の大半を自社でまかなっているキユーピーでは、近年、フードエンジニアリングの分野にも進出しています。長年の食品製造によって培われた技術が、ここでも役立っています。原料から製品までを、安全にそして合理的に処理する製造設備は、キユーピーならではのもので、業界でも高く評価されています。すでに、TSファーム、食品向け医薬品向けのプラントが製品化され、各種分野で使われています。

Image●TSファーム
キユーピーでは、「良い製品は良い原料から」という考えから、長年、試験農場(現・植物開発センター)で原料のイチゴやキュウリなどの品種改良に取り組んできました。
ドレッシング類を中心に販売するキユーピーにとって、野菜の価格と供給の安定化は重要な課題であることから植物開発センターではサラダ菜などの葉菜類の改良を進めるいっぽうで、植物工場の開発にも力を注いできました。そのひとつの成果が「TSファーム」です。
このシステムは、三角パネルと噴霧耕を利用した立体水耕栽培で、日照時間や天候に左右されず、定時、定量、定品位のサラダ菜やリーフレタス、ホウレンソウ、そしてハーブなどを工業的に生産することができます。従来までの水耕栽培装置とは大きく異なり、これにより新しい野菜づくりが可能となりました。

QI TEC
QP Information Technology System 〜 医療行為支援システム
キユーピーが、生産工場での配合事故防止のために昭和58年から自社開発した「生産管理システム」。平成4年以降、同システムを導入したラインは配合事故ゼロという実績を誇るこのプログラムを、ハードな医療現場のために活かしたシステム、それが「医療行為支援システム『QI TEC』」です。
-
『QI TEC』は、患者さんの情報を記載したバーコードを、看護師さんが持つ携帯端末やバーコードリーダーに共有し、これから投薬しようとしている点滴液等が、その患者さんに正しい医薬品かどうかを看護師さんと患者さん双方が確認できるシステム。
ベッドサイドの医療行為をサポートするとともに、看護師さんの負担を軽減。今問題となっている医療ミスをなくすための大きな力となっています。
-
キユーピーの高い技術力が、医療の安心と安全のためにお役にたっています。

「QI TEC」は、医療現場をこんなに安心・安全にします。
- - -
-
看護師さんの薬品や医療器具の取り違えミスを防ぎます。
忙しい看護師さんの心の負担を軽くします。
患者さんの前で薬品等を確認するので、患者さんも安心です。
担当医師、看護師の、引継ぎ作業などによる勘違いを防ぎます。
点滴作業の結果を一目で確認できます。
-
- - -



ローカルナビゲーション

バナー情報
ページトップへ

サイト情報