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食の大切さを伝える活動

C.食に関する情報提供

写真:出張教室の様子

出張教室の様子

写真:食に関するビデオ

食に対する正しい知識は、豊かな食生活に欠かせないものです。私たちは食の大切さを伝え、身体と心の健康を育む活動を推進しています。1973年12月から食の情報誌「キユーピーニュース」を発行。1975年12月からは食に関するビデオを、学校や消費生活センターなどに無料で配布しています。また、要請に応じて研究員を派遣してビデオに関連した講演を行ったり、手づくりマヨネーズの作り方をご紹介する出張教室なども行っています。また、ホームページでも食に関する情報提供をしています。

2006年に出展した主な展示会

食に関する情報発信の場として、2006年度は次のような展示会にも出展して、多くの方へ当社の食に関わるさまざまな情報、品質や環境、ユニバーサルデザインへの取り組み内容などをご紹介させていただきました。

  • 第3回ニッポン食育フェア(1月)
  • 第1回日本全国野菜フェア(2月)
  • 食育フォーラム[東京都](3月)
  • 第1回食育推進全国大会 ニッポン食育フェア in 大阪(6月)
  • 夏休みおコメ倉庫探検隊(8月)
  • 缶・びん詰、レトルト食品フェア(10月)
  • くらしフェスタ東京2006〜交流フェスタ〜(10月)
  • たべる、たいせつフェスティバル2006(11月)
  • 第2回日本全国野菜フェア(11月)

高齢者応援ビデオ『元気宣言!!おおらか生活』

写真:『元気宣言!!おおらか生活』ビデオパッケージ

現在、日本は世界でも有数の長寿国であり、子育てを終え、定年を迎えてから20〜30年間元気に過ごす人が増えています。また、少子高齢化の進行とともに高齢者の役割も大きく変化しており、生活機能の自立、人生・生活への満足感、高齢者同士の助け合い、若い世代のサポートなどの社会貢献が重要になっています。そこで、2006年に高齢者に生きがいをもって元気におおらかに暮らしていただきたいとの願いを込めて、高齢者を応援するビデオを制作しました。制作に際しては、桜美林大学大学院老年学教授・医学博士の柴田博先生にご監修をいただきました。各都道府県機関、高齢者施設、老人クラブなどへ無償で配布しています。

現在提供しているビデオ

  • 『テーブルマナー元年』(1996年制作)
  • 『食べもの博士の「調べてみれば?」』(2002年制作)
  • 『楽しく食べて、健康に!〜豊かな将来を築く、楽しい食生活』(2003年制作)
  • 『育ち育てる子育ての時間〜すこやかな明日のために〜』(2004年制作)

食の知識を地域の方へ-こどもの食物アレルギーについて一緒に考えよう!”キユーピー泉佐野工場の取り組み

写真:印南 佳美(キユーピー 泉佐野工場)

印南 佳美
(キユーピー 泉佐野工場)

泉佐野市の女性センター主催の市民講座“わくわくスタジオ”に協賛し、泉佐野工場として初めて参加しました。泉佐野工場ではアレルギー対応のベビー用おかしを製造しています。わたしたちのアレルギーに関する知識を少しでも地域のみなさんのお役に立てたいと思い、こどもたちの食物アレルギーについての基礎知識や商品表示の見方などを説明しました。参加いただいた市民の方からは、表示の順番や最後に記載している「原材料の一部に含む」の意味がわかって良かったとの感想をいただきました。

市民の方と会話ができ、会社への期待、製品への期待、そして仕事をしている私たちへの期待を感じることができた貴重な時間を過ごすことができました。

手づくりマヨネーズ教室〜キユーピー山形営業所の取り組み〜

写真:手づくりマヨネーズ教室の様子

子どもたちが育てている野菜を収穫して食べるときにマヨネーズの講習会を行ってほしいと依頼をいただき、山形県長井市立豊田小学校でマヨネーズ教室を開催しました。
最初にマヨネーズの原料や乳化などのマヨネーズができる仕組み、工場の製造ラインなどの話を紹介して、あとは実際にみなさんでマヨネーズを作ってもらいました。マヨネーズづくりは混ぜる順番と混ぜ方にコツがあります。卵黄と酢を数回に分けて混ぜながら入れ、調味料を加えます。そして、油を少しずつ分離しないように入れて混ぜていくと乳化が進み、粘度がついて混ぜるのに力がいるようになってきます。そんなマヨネーズができる過程のおもしろさを実際に自分たちで体験してもらい、食品づくりの楽しさを伝えていきたいと考えています。

コラム:旬の地元食材で作った「ポテトコロッケ」を学校給食へ〜長野県での取り組み〜

長野県では、子どもたちが地域の農業の大切さや食文化の魅力を身近に感じ、農と食への理解を深める活動の一環として、学校給食で地元の農産物を使用した「地域食材の日」を実施しています。長野県の穂高町にあるポテトデリカと当社松本営業所では、以前から地域の方々に喜んでいただきたいという思いで学校給食にも注力してきました。2005年より地元の食材を使ったコロッケメニューの提案を始め、学校給食センターの栄養士の方と相談しながら、「信州豚キャベツコロッケ」や安曇野のわさびを使った「わさびコロッケ」など地域の食材だけを使ったコロッケを「地域食材の日」に使っていただき、子どもたちが地元の食材に少しでも関心を持ってもらえるよう、協力しています。

子どもたちに美味しいコロッケを食べさせたい!

「わさびコロッケ」は地元の「大王わさび農場」で販売しているものが食べたいという子どもたちのリクエストで実現しました。一番うれしかったのは、「残さず食べてもらえ、残さが減りました」と言われたことと「また食べたいです」の声でした。「そういえば子どものころの給食でポテトデリカのコロッケ食べたねぇ」と言われるのが私たちの夢です。

写真:百瀬 千恵子(ポテトデリカ)

百瀬 千恵子(ポテトデリカ)

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