当社グループは生産部門が中心となって労働安全衛生活動を推進し、全従業員が健康で安全な職場生活を送れる快適な職場環境を作り、労働安全衛生に努めています。
主要活動項目
- リスクアセスメントをグループ全事業所で実施し、潜在危険の発掘と改善を徹底する
- グループへ導入する新規導入機械はすべて「機械包括安全基準適合審査」を実施し、これに合格したものにする
- 新規入職者に対する作業、機械安全教育手順書の作成と就業前教育を完全実施する
- 労働安全衛生マネジメントシステム( OHSAS18001 )の段階的導入を進める
- グループ全事業所の内部安全監査を年1回実施し、問題発掘・改善をシステム管理する
- 転倒事故の削減
当社グループでは、2006年度よりグループ統一の「機械の包括的な安全基準に関する指針」を定め、既存の設備をはじめ、新規に導入する機械すべてに適合検査を行っています。
2006年度に新規導入・改造等を行った55台の機械に関しては「機械包括安全基準適合審査(RAS)」「機械リスクアセスメント(RAM)」を行い、153件のリスクを洗い出し、設備の改善を行いました。
今後も従業員がより安全に仕事ができる環境づくりに取り組んでいきます。

当社グループでは、事業所ごとの自主監査の他、専任担当者によるグループ内全事業所の共通監査を実施しています。その結果をグループ各社の社長から安全衛生担当者までその都度公開し、グループ全体で問題点や優れた取り組みの共有化、活動レベルの反省などを行い、常に点検改善する意識づけを行っています。
また、問題点については、「改善計画」→「実行」→「結果確認」の推移も常時公開し、安全な職場の維持・改善に努めています。さらに、「キユーピーアヲハタ安全会議」を毎年6月に開催し、各工場の安全担当が集まり、昨年度の実績と来年度の目標についてグループ一体となって話し合っています。
監査内容をグループ全体で可視化することや、積極的なリスクアセスメント活動により、災害件数は減少しました。しかし、高年齢の従業員による転倒事故が事故全体の約7割を占めており、床や靴のノンスリップ化を進めています。
| 2005年度 | 2006年度 | |
|---|---|---|
| 災害件数 | 13 | 11 |
| 度数率 | 0.56 | 0.47 |
| 強度率 | 0.025 | 0.017 |
| 対象:当社グループ国内工場 | ||
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度数率=労働災害による死傷者数/延実労働時間×1,000,000 強度率=労働損失日数/延実労働時間×1,000 |
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1994年度より、専任カウンセラーによる従業員からの電話相談や面談を行っています。また事業所ごとにセルフケア指導、ラインケアの実施、産業医による健康指導などのカウンセリングを行っています。
新入社員研修や基幹職(管理職)研修などでの教育の他、2006年からはeラーニングによる、自主学習講座を開設するなど、心の病の早期発見と事前予防に努めています。
![キューピーグループ 社会・環境報告書2007[フルレポート]](../common/imgs/head.jpg)

