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環境基本方針・目標

A.環境基本方針

当社グループでは、事業活動にともなう環境への負荷を正しく認識し、生産から販売にいたるあらゆる活動および商品で、環境への配慮に努め負荷を減らしていきたいと考えています。
1998年に環境基本方針を制定し、その基本理念に基づいて各部門が目標を定め、廃棄物の削減、省エネルギー、容器包装の省資源化、管理体制の整備などを重点課題として、環境保全活動に取り組んでいます。

環境理念

生産から販売の全ての活動と商品で、環境への配慮に努めます。

行動指針

  • 1. 省資源、省エネルギー、廃棄物の削減、再資源化の推進と技術開発に努めます。
  • 2. 環境への影響に配慮した商品開発と、容器包装の適正化を推進します。
  • 3. 自主的な基準を定めて環境保全に取り組み、法規制の遵守はもとより社会的要請に応えうる環境管理体制の整備と充実を図ります。

B.活動目標と実績

2004年度から2006年度までの中期計画で、重点課題について活動目標を定めて取り組んできました。廃棄物の削減と再資源化、省エネルギーの目標など、一部達成できなかった項目については、新たな実行策を盛り込み、新中期計画で引き続き取り組んでいます。

中期目標(2004年度〜2006年度) 中期3年間での実績 評価

1. 廃棄物の削減と再資源化の推進

   

(1)再資源化の推進

   
1. グループ会社を含む77工場中、    
  • 38工場で再資源化率100%達成
  • 31工場で達成
×
  • 残りの工場は、再資源化率80% 以上
  • 再資源化率88.5%

2. 当社8工場は、再資源化率100%を維持

  • 2006年12月に不良製品4トンをやむなく単純焼却埋立処理したため一時中断
    以降は再資源化率100%を維持

(2)廃棄物排出量の削減

   
  • 当社8工場は、排出量原単位※1を2002年度対比20% 削減
  • 2002年度対比7.5%増加

×

2. 省エネルギーと省資源化の推進

(1)省エネルギー

   
  • 当社8工場は、エネルギー原単位を2002年度対比6%削減
  • 2002年度対比1.4%削減

×

(2)省資源化について

   
  • 容器包装の簡素化1,000トンの削減
  • 1,123トン削減

3. 環境管理体制の確立

グループ会社を含めた環境管理体制の確立

   
  • 法規遵守状況の監査
  • 計画通り実施

  • 環境コミュニケーションの推進
  • 環境コミュニケーションの充実

 
  • 報告書の内容の拡充、発行
  • 環境パンフレット作成、配布
  • エコプロダクツ2006への出展
 
  • 環境情報共有システムの確立
  • グループ全社工場で統一様式にて運用中

4. 環境技術の構築

   
  • 環境負荷低減のための技術構築 目標6件以上
  • 7件実施

※1 原単位:生産数量1トンあたりの量

対象:当社グループ生産部門。ただし、ファインケミカル部門(医薬品・化粧品原料部門)を除く。

グループ全体の主な環境負荷

グラフ:2006年度 グループ工場の主な環境負荷

新しい中期経営計画

2007年度から2009年度までの中期経営計画では、グループ共通の重点課題として以下の活動目標を設定して取り組んでいきます。

新中期目標(2007年度〜2009年度)
課題 対象 目標※1
1.地球温暖化防止
CO2排出量削減 当社9工場※2 原単位※36%削減
2.省エネルギー
(1)エネルギー使用量削減 当社9工場 原単位6%削減
エネルギー管理指定工場及びグループ4社工場※4 原単位3%削減
物流部門 原単位3%削減
(2)水使用量削減 当社9工場 原単位6%削減
エネルギー管理指定工場及びグループ4社工場 原単位3%削減
3.廃棄物削減
(1)廃棄物排出量削減 当社9工場 原単位20%削減
グループ工場 原単位5%削減
販売部門 廃棄商品10%削減
(2)再資源化率向上 再資源化率100%工場 再資源化率100%の維持
グループ4社工場 90%以上で各社目標設定
4.容器包装の環境配慮
(1)容器包装の簡素化、軽量化 商品開発・資材調達部門 プラスチック:2004年度対比原単位1%削減
ガラス:2004年度対比原単位1.5%削減
(2)リサイクル適性 商品開発・資材調達部門 リサイクル適性の改善
5.環境マネジメント
(1)環境マネジメントシステムの構築 グループ全社 ISO14001等の認証取得拡大
(2)環境管理体制の整備 グループ全社 環境情報共有システムの構築、運用
(3)環境監査 グループ全社工場 各工場1回/年 実施
  • ※1 注釈のない数値目標は2006年度実績を基準としています。
  • ※2 当社9工場:階上(はしかみ)、五霞(ごか)、仙川、中河原、富士吉田、挙母(ころも)、伊丹、泉佐野、鳥栖(とす)工場
  • ※3 原単位:生産数量1トンあたりの量
  • ※4 グループ4社工場:キユーピータマゴ19工場、カナエフーズ9工場、キユーピー醸造3工場、コープ食品2工場

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