当社グループでは、2004年に「グループ倫理行動規範」を制定し、当社グループの尊重する価値観と、とるべき行動を明らかにしました。グループの事業活動を支えるのは従業員であり、その行動の基本となる考え方をグループ内外に透明にすることが、お客様からの信頼と従業員相互の自浄作用につながると考えています。

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- 私たちは、国内及び国際社会における各種法令、社会規範、そして社内規定を遵守し、高い倫理観を持った事業活動を行います。
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- 私たちは、人権の大切さを理解し、尊重します。人種、信仰、思想、性別、年齢、社会的身分、身体的・精神的障がいなどを理由とする差別や不当な扱いを決して行いません。
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- 私たちは、公正・自由な競争を行い、お客様と健全な市場の発展に貢献します。また、お取引先、業界、行政、政治に対しても透明で健全な関係を保ちます。
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- 私たちは、地球環境へ与える事業活動の影響力を認識し、環境問題に対し真摯に取り組みます。私たちは限りある資源・エネルギーを大切にします。
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- 私たちは、社会の一員として社会貢献活動を実施します。また、幅広い地域・分野を対象に社会の発展につながる活動を支援します。
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- 私たちは、安全・衛生で働きやすい職場環境作りをします。また、互いの人格・個性を尊重し、やりがい、成長する意欲を大切にします。
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- 私たちは、社会的秩序を乱し健全な企業活動を阻む勢力に対し、断固とした姿勢でのぞみます。いかなる形であっても、それらを助長するような行動をしません。
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- 私たちは、特許、著作権などの知的財産権を尊重します。また、お取引先の秘密情報、お客様、役員・従業員の個人情報を大切にし、不正に使用しません。
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- 私たちは、お客様の深いご理解と幅広い支持を得るために、企業情報の開示を適確かつ公正に行い、会社の透明化を図ります。
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- 私たちは、海外の事業活動においても、現地の文化、慣習を尊重し、現地の発展に貢献します。
当社グループでは、コンプライアンス担当役員を委員長とするコンプライアンス委員会が、各事業所の推進責任者と連携しながら、グループ内の法令遵守状況の把握や、従業員への啓発活動を行っています。2004年に実施したコンプライアンス意識調査への回答をもとに、イントラネットへのコンプライアンス事例の掲示や、集合研修でのコンプライアンス研修、マインドアッププログラムの実施などを行っており、2007年4月には、2回目となる従業員意識調査を行いました。
2005年にスタートしたマインドアッププログラムは、当社グループの従業員に対してコンプライアンスに関するさまざまなトピックについて正しい知識と考え方を啓発する取り組みです。
コンプライアンス委員会の作成する資料を使って各事業所の推進責任者が勉強会などを実施し、その実施報告からグループ全体の状況をまとめてフィードバックを行っています。
マインドアッププログラムのこれまでの実施状況 |
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| テーマ | 実施時期 | 対象者 | 実施方法 | |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | セクシャルハラスメント | 2005年 9月〜12月 |
管理職 | 女性従業員の事前アンケートをもとにケーススタディでの勉強会を実施しました。 |
| 第2回 | 労働時間の考え方 | 2006年 2月〜3月 |
社員 | 総務担当者を講師役にして、36協定を中心に労働時間について考える勉強会を実施しました。 |
| 第3回 | グループ倫理行動規範 | 2006年 7月〜8月 |
全従業員 | 資料による学習後、事例の募集を兼ねたアンケートを実施しました。(アンケートの回収2,650名分) |
| 第4回 | パワーハラスメント | 2007年 1月〜2月 |
管理職 | 資料による学習とチェックリストによるセルフチェックを実施しました。(774名の管理職が参加) |
ヘルプラインは、コンプライアンス事務局が運営する、社内の不正・違反行為の通報・相談を受ける制度です。
社内外に4つの通報相談窓口を用意しており、グループで働くすべての従業員(パート・アルバイト・派遣社員含む)が利用できます。社外の窓口は通報者の希望により匿名性が保たれる制度になっています。
2004年に開設し、2006年度の通報・相談は21件でした。違反事例につきましては、個人を特定できない形で全従業員に情報開示を行い、再発の防止に努めています。また、従業員が気軽に相談できるよう、制度の趣旨を周知するために各事業所に相談方法を
掲示しています。
![キューピーグループ 社会・環境報告書2007[フルレポート]](../common/imgs/head.jpg)
