皆様から信頼され親しまれる企業であり続けるために、キユーピーの企業姿勢や活動内容をありのままお伝えするべく、社会・環境報告書を作成しました。専門家の皆様だけでなく、すべての方にご理解いただけるように「見やすく」「分かりやすい」報告書づくりを心がけました。
具体的な取り組みや必要データを載せた[フルレポート](本ウェブサイト)のほか、簡潔に主な活動内容をまとめた[ハイライト]を作成しています。([ハイライト]は冊子でお配りしています)
| 対象組織 | 原則として、当社グループ(連結対象44社)を対象とし、そうでないものについては個別に記載しています。 ただし、環境データにおいて、2006年7月稼動の富士吉田工場のデータは含んでいません。(2008年版より報告の予定です) |
|---|---|
| 対象期間 | 2005年12月1日〜2006年11月30日。 ただし直近の重要な事象については2007年5月まで記載しています。 |
| 発行 | 2007年6月。次回の発行は2008年の春を予定しています。 |
| この報告書[フルレポート]・[ハイライト]は環境省より発行された『環境報告書ガイドライン』を参考にしています。 | |
「キユーピーグループ社会・環境報告書2006」は、昨年の2006年7月に冊子版とウェブ版の2部構成で発行しました。
冊子版については37,500部を発行し、従業員の他、オープンキッチン(工場見学)にいらした方々、ご請求いただいた方々を中心にお配りしました。またウェブ版については2007年5月末時点までに、のべ21,942件のアクセスがありました。
報告書へのご意見については、ハガキやホームページでアンケートを実施し、232件の回答(2007年5月末現在)をいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そのほか、当社グループ内において、社内システムを利用したアンケート(108件の回答)、報告書を読む会(20回のべ236人の参加)を実施しました。
いただいたご意見の一部を紹介します
●全体的に絵も写真も多く、見やすかった。
(ハガキでのご意見)
●誰にも分かりやすい内容だが、環境報告書としてはもの足りなさを感じた。
地球環境保全等の報告(写真など)の具体的なものとか、その取り組みが社会にどう影響を及ぼしているか等、わかるともっと良
いと思った。
(ハガキでのご意見)
⇒2006年版より2部構成にしたことについて、特に冊子版については「読みやすい」というご意見を数多くいただきました。一方で「環境面の情報が不足している」というご指摘もあり、2007年版では、2006年版と同じように読みやすさを心がけながら、環境関係の情報を増やしています。
●ウェブ版をPDFにしておられますが、これが読みにくかったです。それなら冊子で十分。せっかくのウェブ版なので、全編を通して読みやすいものを期待します。
(ウェブアンケートでのご意見)
⇒ウェブ版については、ダウンロードや印刷のことを考え、PDFファイルとしていましたが、画面上では逆に読みにくいというご指摘をいただきました。2007年版では、HTMLでご覧いただけるようにしています。(PDFでもダウンロードしていただけます)
●安全安心が客側にとっては大切です。品質にかかわる体制の充実を強化してください。
(ハガキでのご意見)
●マヨネーズは、卵、油、酢ですが、どうなって製造されているかわかりませんでした。でも「キユーピーのもの作り」のページを読ませていただいて、楽しくなりました。1つ1つ顔がみえてくるからです。
(ハガキでのご意見)
⇒安全・安心への関心は非常に高く、さまざまなご意見をいただきました。より詳しく、具体的な情報を掲載して欲しいというご要望もありました。今後は[フルレポート]を中心に、読みやすさとのバランスを考えながら工夫していきたいと思います。
●「卵の高度利用」は、非常におもしろい内容でしたが、卵殻や卵殻膜のどんな作用が各々の商品に使われるのか説明がほしい。
(ハガキでのご意見)
●もう少し環境関連(卵殻膜の有効活用など)に関し掘り下げてもよかったのではないかと感じました。
(社内アンケートでの意見)
⇒卵の活用についても、多くの関心が寄せられました。以前から紹介を続けているものなので2006年版ではスペースを小さくしたのですが、2007年版では改めて大きく取り上げることにしました。
●社訓の中にある「親を大切にする」は大変大切なことだと思います。自分を育ててくれた親を大切にする、当然なこととは思いますが最近では感謝や道徳心がなくなってきております。社会に必要とされる企業にするため、人づくりから希望します。
(ハガキでのご意見)
⇒今回のアンケートでは、社訓の「親を大切にすること」への好意的なご意見が多かったことが印象に残りました。改めて、こうした報告書で企業の理念を伝えていくことの大切さを感じました。
2007年版の作成においても、2006年版同様、社内ダイアログを行いました。今回は関東圏の事業所を中心に、グループ会社の従業員も含めた若手が集まり、「お客様と取引先」「従業員」「地域社会」の3つのテーマに分かれて意見を出し合いました。その様子は、2007年3月よりスタートした「社会と環境について語るブログ」でも一部紹介しています。

社会と環境について語るブログ
http://blog.kewpie.co.jp/csr/
参加したメンバーのコメントを紹介します
●ありのままの姿とメッセージを掲載したことで、当社の活動をより知って戴けたのではないでしょうか。従業員一人ひとりが「めざす姿」を理解して行動しなければならないと改めて決意しました。
池 邦彦(キユーピー お客様相談室)
●昨年の報告書に比べて、グループ各社の活動内容が多く盛り込まれ、良かったと思います。今回参加して、各社の社会・環境活動など知らなかったことがわかり、非常に勉強になりました。
菊地 順一(キユーソー流通システム CSR推進・内部監査室)
●はじめての参加で、戸惑いの中スタートしました。本当に伝えたいこと、興味・関心を持って貰うことを表現する難しさを知りました。一人でも多くの方に読んでいただいて、想いが伝わることを期待しています。
清水 正治(キユーピー 原資材調達部)
●私たちグループのありのままを、読者に対し如何に伝えるか!メンバーそれぞれが、改めてグループについて知り、意見を出し合い作り上げた、グループのメッセージです。
杉森 俊彦(キユーピー 海外事業部)
●かっこよい文章だと「実際とは違うような・・」、内容が短いと「がんばって取り組んでいるのだから詳しく入れたいね。」皆で会話をし、私達のありのままを見直せました。
勝呂 直子(キユーピー 広報室)
●環境について「個人・事業所単位」だった意識が「グループ全体」で大きく考える事が出来ました。CO2削減等、地球に優しい企業にもっともっとなっていきたいと更に思いました。
関 美千代(キユーピー 五霞工場)
●関連会社の一員として報告書に関わることができて、とてもよかったです。普段触れにくい企業活動だけに、「キユーピーらしいこと」をわかりやすくお伝えできたらいいですね。
高橋 広樹(キユーピー醸造 管理本部)
●報告書作成に関わって、普段関わりの無い方との話し合いを通じ、たくさんの気づきをいただきました。会社も、私も、色々な方に支えられている事を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと思います。
立川 直子(キユーピー 仙川工場)
●伝えたい事をわかりやすく、また読んでみたくなるような報告書になればと皆で進めてきました。社会における企業の姿勢が注目される中、一人でも多くの方に私たちの会社に触れてもらえればと思います。
谷川 和正(トウ・キユーピー 広告宣伝部)
●できあがったものを読んでいただけの立場から、完成までには、かかわったみんなの“想い”がこめられていたのだと実感できました。読んでいただいた方に、より深くキユーピーグループを知っていただきたいです。
時 妙子(キユーピー 中河原工場)
●皆に見てもらえる、皆が納得できる報告書を作成するために、様々な視点から意見の交換が出来て楽しく出来ました。報告書の作成に参加して、逆に多くの事を知り勉強になりました。
長ア 剛(ディスペンパックジャパン 南足柄工場)
●普段、何気なく見ていた「社会・環境報告書」を作成することがいかに大変か、そして、いかに重要か、ということがわかりました。社会の中で企業活動を実施していくために必要不可欠なことを認識することができました。
新比叡 淳一(デリア食品 人事労務部)
●今回参加させていただき、他部署、グループ会社の人の話をいろいろ聞かせていただき、知らない事がたくさんありとても勉強になりました。グループ会社の多さに驚かされました。
増子 栄子(キユーピータマゴ 購買部)
●色々な方に会社を知っていただくためのこの会合の中で、何より私自身が勉強になり、キユーピーらしさを再認識し、グループの連帯感を感じました。
水上 紀史(サラダクラブ 広域営業課)
●今回参加させていただいて、「こういうことが出来ているんだ」「こういう点は、まだまだ不足しているな」とキユーピーグループの良い点、悪い点を改めて考えるよい機会となりました。
南 浩司(キユーピー 人事部)
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