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お客様訪問  
お客様のニーズに柔軟に対応。多様な食のスタイルを提供する老舗惣菜店

 1973年、熊本市で創業した「ヒライ」。熊本と福岡に自社工場を持ち、両県を中心にロードサイド店、テナント店、都市型のコンパクトな惣菜専門店など、さまざまな形態の惣菜・弁当ショップを100店以上展開。惣菜の量り売りをいち早く導入するなど、業界をリードしてきた老舗の惣菜メーカーである。今回は「ヒライ江津店」を訪問。
メニュー開発やショップ運営についてお話を伺った。




食の多様性を追求し、ニーズに応える!
 「ヒライ江津店」は、熊本市にある24時間営業のロードサイド型店舗。テイクアウトの惣菜・お弁当コーナーの他、イートインコーナーや、パンやお菓子、飲み物などの販売コーナーも併設し、お客様のさまざまなニーズ に対応している。
 「あらゆる買い方、お客様独自の買い方ができるのが、ヒライの特長だと思います。家に帰ってお弁当を食べたい人、晩御飯のおかずだけ買いたい人、その場ですぐ食べたい人、うどんを食べたい人…。
現在のスタイルは、意図的に仕掛けたわけではなく、お客様のニーズにできるだけ応えようと、1つ1つ取り組んできた結果です」とは、ヒライホールディングス企画開発本部の堀川部長。

安定供給+できたてを実現するハイブリット商品
 ショップのメインである、テイクアウトの惣菜やお弁当は、そのほとんどが自社製。自社製商品はこの3つに分類できる。

(1)自社工場で最後まで完成させるもの
(2)各店舗で一から作るもの
(3)自社工場である程度まで作り、焼く、揚げる等の最終加工は店内で行うハイブリット商品

従来は(1)の完成品を各店舗に配送するパターンが多かったが、近年は、自社工場と店舗の両方を持つ強みを活かし、(3)のハイブリット商品に力を入れている。「お客様にはなるべくできたてを提供したいですね。そこはコンビニと差別化できる部分ですし」とは、ヒライ営業本部の青山さん。今後はハイブリット商品の割合をもっと増やし、効率的かつ安定的な供給を保ちながら、できたて商品を増やしたいという。

自社商品はまず「質」重視、「安さ」は仕入れ商品で追及
 テイクアウトの惣菜・お弁当は、和洋中、肉魚、ガッツリ系、ヘルシー系など、多彩なラインナップ。 価格は、惣菜の量り売りが100g/158円均一、お弁当は300円台後半から500円までが中心価格帯だ。
 いずれも手頃な価格ではあるが、自社製の惣菜・お弁当に関しては、まず「質」を重視。「美味しさを クリアした上で、できるだけ安く」が基本だ。むしろ安さという点では、パンやお菓子、飲み物などの他 社商品の部分でディスカウント方式を採用し、低価格を追求。例えばコンビニで買うと150円のお茶は、 ヒライでは99円。お弁当と一緒に購入しても負担にならない価格設定になっている。

 創業から約40年、地元熊本で愛され、周辺地域にも着実に店舗を拡大しているヒライ。「ヒライがな いと困る─。そんなふうに言われる店でありたい」という。今後もお客様の新たなニーズに、1つ1つ着 実に応えていってくれそうである。


 ヒライ様とキユーピーとのお付き合いは40年以上あり、永年キユーピー商品を使用して頂いております。 今回の取材も心よくお受け頂き感謝しております。ヒライ様は惣菜を通してお客様の健康を考え、素材から こだわって「安心・安全」で楽しい食事を提供されています。最近、惣菜はもとより、調理パン、給食、イー トイン等に至るまで、調味料やタマゴ加工品、グループ企業商品も多数ご使用頂いております。
グループ全体で取り組んでいます。これからもヒライ様とより強い絆ができるように、来店されるお客様へ 愛される「食」の提案をご一緒に考えていきたいと思います。
福岡支店 営業担当
堀川昭一さん
ヒライホールディングス
企画開発本部部長
堀川昭一さん

大学卒業後、株式会社ヒライ入社。入社25年目。3年前から企画開発の責任者に。営業時代につちかった現場での経験をもとに、メニュー開発や店舗展開の企画に携わっている。

青山太一さん
ヒライ営業本部
第2営業部副地区長
青山太一さん

大学卒業後、株式会社ヒライ入社。入社9年目。担当エリアの店舗を回り、売上管理や店舗スタッフへの指導などを行っている。

ヒライ江津店
ヒライ江津店

熊本市江津2丁目37-25
TEL 096-362-22854
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