お手軽においしくたのしめるレシピ・献立をご紹介。
月齢別にすくすく育む食事をおすすめします。
12ヵ月頃から
「鶏レバーと野菜のまぜごはん」を使った献立
かぼちゃや里いもなどは歯ぐきでリズミカルにかむ練習を始めるのに適した食材です。
- 手づかみ食べメニュー
- 最初はうまく口に運べなかったり、握りつぶすだけに終わることもありますが、テーブルや床にはシートを敷き、食べこぼし対策をしながら積極的にやらせてみましょう。
- 栄養チャート


- 材料:1回分
- 鶏レバーと野菜のまぜごはん
- キユーピー ハッピーレシピ 鶏レバーと野菜のまぜごはん:1袋(120g)
- たらのねぎみそホイル焼き
- たら(生):20g
- 長ねぎ:2g
- A 合わせみそ:1g
- A みりん:1g
- A 水:小さじ1
- かぼちゃといんげんの香ばし炒め
- かぼちゃ:30g
- さやいんげん :10g
- しょうゆ:2g
- ごま油:1g
- 里いものみぞれスープ
- 里いも:30g
- 大根おろし:10g
- 和風だし汁:80g
- しょうゆ:2g
- 片栗粉:1.5g
- 青のり:ひとつまみ
- 作り方:調理時間 15分
- 鶏レバーと野菜のまぜごはん
- ①耐熱容器に鶏レバーと野菜のまぜごはんを入れ、ラップをかけてレンジ(500~600W)で約20秒加熱する。
- たらのねぎみそホイル焼き
- ①ねぎはみじん切りにする。
- ②ホイルのカップにたらと①をのせ、混ぜ合わせたAをかける。
- ③②の上にアルミホイルをかぶせて、オーブントースターで約8分焼く。
- かぼちゃといんげんの香ばし炒め
- ①かぼちゃはワタと種を取って皮をむき、8mm角の長さ4cmの棒状に切る。さやいんげんは筋を取り、長さ4cmの斜め切りにする。
- ②耐熱容器に①と水大さじ2(分量外)を入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約1分10秒加熱し、水気をきる。
- ③フライパンにごま油をぬって熱し、②を炒め、しょうゆを加えて味をからめる。
- 里いものみぞれスープ
- ①里いもは皮がついたまま、耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約2分10秒加熱する。水にとり、粗熱をとってから皮をむき、1cmの角切りにする。
- ②鍋に和風だし汁、大根おろし、①を入れ、弱火で水分に注意しながらこげないように煮る。ひと煮立ちしたら、しょうゆ、水大さじ1(分量外)で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
- ③器に②を盛りつけ、青のりをのせる。
- ひとくちメモ
- レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
調理中に鍋や容器の大きさ、火力や加熱時間によって水分が足りなくなる場合がありますので、必要に応じて水を追加してください。
ヤケドをしないようにお子さまにあげる前によく混ぜて、温度をお確かめください。
月齢・分量は、あくまでも目安です。お子さまの食欲や成長・発達に応じて調整してください。