「毎日くだもの200グラム運動」とは

果物はバランスのとれた食事に不可欠

果物には各種のビタミンをはじめ、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富に含まれており、手軽にとれる食品です。
また、ポリフェノールなどの機能性成分もとれ、健康維持や美容にも効果的です。

果物に含まれる栄養成分

ビタミンC
  • いちご
  • かんきつ類
  • キウイフルーツ
  • パインアップル
  • かき
  • など
ビタミンA
  • みかん
  • かき
  • すいか
  • びわ
  • など
ビタミンE
  • いちご
  • かんきつ類
  • バナナ
  • キウイフルーツ
  • もも
  • さくらんぼ
  • すもも
  • など
ビタミンB群
  • かんきつ類
  • バナナ
  • キウイフルーツ
  • パインアップル
  • など
カリウム
  • かんきつ類
  • バナナ
  • キウイフルーツ
  • メロン
  • さくらんぼ
  • など

果物に含まれる機能性成分

食物繊維
  • いちご
  • りんご
  • かんきつ類
  • キウイフルーツ
  • パインアップル
  • かき
  • びわ
  • すもも
  • 西洋なし
  • など
ポリフェノール類
  • 果物全般
有機酸
  • かんきつ類
  • レモン
  • キウイフルーツ
  • あんず
  • うめ
  • すもも
  • など

果物をあまり食べない日本人

日本では、果物はまだまだ嗜好品としての位置づけが強く、果物の消費量は、国際的にみても先進国の中では最低の水準にとどまっています。

1人1日当たり果物消費量の国際比較(2009年)

  • イタリア 426g
  • カナダ 387g
  • イギリス 343g
  • フランス 314g
  • アメリカ 303g
  • ドイツ 228g
  • 世界の平均 200g
  • ロシア 171g
  • 日本 144g

毎日くだもの200グラムでうるおいのある生活を!

みずみずしい果物は、野菜と同じくバランスの良い食生活に欠かせません。
気候に恵まれた日本では、果物の種類も豊富。
「果物のある食生活推進全国協議会」*は、1人1日200g以上の果物を食べることを推奨しています。

200gを摂取するための各果物の目安個数

  • みかん 2個
  • りんご 1個
  • なし 1個
  • かき 2個
  • ぶどう 1房
  • もも 2個
  • キウイフルーツ 2個
  • バナナ 2本
  • グレープフルーツ 1個
  • バレンシアオレンジ 2個
  • パインアップル 0.3個
  • なつみかん 1個
(出典)
「毎日くだもの200グラム運動指針」(8訂版)
(注)
1 かき、ももは2個であるが、大きめのものは1個。
2 ぶどうは1房であるが、デラウエア等の小粒系は2房、巨峰等の大粒系は2分の1房。

*「果物のある食生活推進全国協議会」とは
生産、流通、消費の関係団体並びに農学、医学、栄養学、食生活指導、料理等の関係者から構成された、果物を毎日の食生活に欠かせない品目として定着させるため、「毎日くだもの200グラム運動」を推進している団体です。

果物についてもっと知りたい方はこちらへ!「毎日くだもの200グラム運動」