身も心も軽くなる、精進料理で夏バテ退散?

身も​心も​軽くなる、​精進料理で​夏バテ退散?

久住昌之さんのレシピ3

『サチのお寺ごはん』では精進料理をテーマにした久住さん。その漫画にインスパイアされた「うな重もどき」です。HOBOTAMA 加熱用液卵風と木綿豆腐、すりおろした大和芋とごぼうを混ぜて、しっかり食べ応えのあるうなぎを表現しました。

材料(4人分)

  • ご飯 4杯(800g)
  • 木綿豆腐(水気をよく切る) 1丁(350g)
  • 大和芋 100g
  • ごぼう 100g
  • のり 2枚
  • 片栗粉 大さじ2
  • サラダ油 小さじ1
  • 塩 少々
  • 山椒 適量
  • サラダ油(揚げ油) 適量
  • GREEN KEWPIE HOBOTAMA 加熱用液卵風 1袋(60g)

たれ(市販のたれでも代用可能)

  • しょうゆ 大さじ4
  • きび砂糖 大さじ4
  • みりん 大さじ4
  • 酒 大さじ4

作り方

  1. たれの食材を小鍋に入れて弱火でとろみが出るまで煮詰めておく。
  2. 大和芋とごぼうを皮ごとすりおろす。
  3. フードプロセッサーに、2と水気を切った木綿豆腐と、HOBOTAMA 加熱用液卵風、片栗粉、塩、サラダ油を入れて攪拌(かくはん)する。
  4. 長方形に切ったのりをクッキングペーパーの上にのせて、のりの上に3をヘラでのばしながら厚さ5ミリ程度に塗る。
  5. 包丁の背側で、縦の中心に筋をつけて、クッキングペーパーごと180度の油で揚げる。途中でクッキングペーパーは抜き取り、表面がきつね色になるまで揚げる。
  6. フライパンにたれを入れて温め、5を入れて絡める。
  7. 器にご飯を盛りつけ、6をのせ、お好みで山椒をかける。
久住昌之
久住昌之

子どもには本物のうなぎより、うなぎもどきの方が喜ばれそう

前田有紀
前田有紀

GREEN KEWPIEは精進料理との相性もぴったり

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前田有紀
ナビゲーター/前田有紀
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