さぁ、マヨネーズの旅に出かけよう。

79の国と地域で販売されている
キユーピー マヨネーズ。
(2024年11月末時点)
そのおいしさと、
世界で親しまれている調味料を
融合した
「世界を味わうマヨ」6種の味を
お楽しみいただきました。

※キユーピー 世界を味わうマヨは既に製造・出荷を
終了しています。
  • 濃厚BBQソース味
  • 甘辛スイートチリ味
  • しびれ麻辣味
  • 芳醇トリュフ味
  • コク深アイリオ味
  • 旨辛シラチャー味

キユーピー マオンソース

マヨネーズの起源となった
マオンのソースから
着想を得て開発

※キユーピー マオンソースは業務用商品です。

オリーブ油の香りが効いたたまご、肉、野菜にも合うソースです。
食材のおいしさが際立つ口どけのよいソースに仕上げました。

マオンのソースとは

マヨネーズの発祥は地中海のメノルカ島

マヨネーズの起源とは?

18世紀半ばメノルカ島
(スペイン)での出来事です。
リシュリュー公爵は港町マオンで
料理屋に入り、お肉に添えられたあるソース
に出会いました。そのソースを気に入った公爵は、後にパリでそのソースを「マオンのソース」として紹介しました。これがマヨネーズの最も有力な起源説と言われています。

マオンのソースはスペイン マオン地区の各家庭の味として、今でも伝統的な方法で作られています。主な材料は卵黄、オリーブオイル、塩、にんにく、レモン果汁で、モルテロという陶器の鉢とマサという木の棒を使って材料を混ぜ合わせて作ります。

「マオンのソース」出典:キユーピー(株)調べ
(キユーピー社員が現地で調査を実施/2012年)

<材料>
卵黄1個に対して、オリーブオイル 34g、塩ひとつまみ(約0.5g)、すりおろしにんにく 1g、レモン果汁 数滴
用意するもの:小さめのボウル、すりこぎ棒

<作り方>

  1. ① 卵黄、塩、すりおろしにんにくをボウルに入れて混ぜ合わせる。
  2. ② オリーブオイルを少しずつボウルに垂らし、棒でかき混ぜる。
  3. ③ これを繰り返してオリーブオイルを使い切ったところに、レモン果汁をお好みで加えて完成。

※諸説あります。

食用油原料にオリーブオイルを使った今までにない味わいが評価され、
日本食糧新聞社制定「第29回業務用加工食品ヒット賞」を受賞しました。

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