- 調理時間 25分
- エネルギー 313kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 127g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1長ねぎはみじん切りにする。卵は溶いておく。
2ボウルに合いびき肉、①、パン粉、塩・こしょう、マヨネーズを入れて
粘りが出るまでよく混ぜる。半分に分けて空気を抜きながら小判型にととのえ、
中央にくぼみを作る。
3フライパンに油をひいて熱し、強火で②の表面に焼き色をつける。
裏返して弱火にし、ふたをして約6分蒸し焼きにして中まで火を通す。
4器に、食べやすい大きさに切り、冷水にさらして水気をきったレタス、
トマト、③を盛りつけ、その上に大根おろしをのせて、小口切りにした
小ねぎを散らし、ポン酢しょうゆをかける。
調理のポイント
大根おろしはざるにあげ、軽く水気をきっておいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 313kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.3g |
脂質 | 21g |
炭水化物 | 9.8g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 127g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。