そら豆の基本情報

春|旬は4〜6月

そら豆の話

そら豆は、さやを天に向けて実ることから「空豆」、蚕が作るまゆの形に似ていることから「蚕豆」と書かれるといわれます。早生そら豆と一寸そら豆があり、以前は両方つくられていましたが、最近では一粒の大きさが一寸(3cm)の一寸そら豆が主流です。食べ方として一般的なのは塩ゆで。まめの黒いつめの部分「お歯黒」に少し切れ目を入れて塩ゆですると、冷めても皮にしわがよらず、きれいにゆであがります。その他、さやごと網で焼くと中が蒸し焼き状態になり、旨みがアップ。 さやごと焼く場合は、さやが破裂しないように切れ目を入れておくのがポイントです。


そら豆の栄養の話

そら豆は、たんぱく質、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄、銅などをバランスよく含みます。特にビタミンB2は、大豆の次に多く含まれているといわれています。そら豆の薄皮は固くて口当たりが悪いので、はずして食べることが多いようですが、じつは食物繊維を多く含む部分。旬のものは比較的やわらかいので、できるだけ食べるようにしましょう。

この素材を使ったレシピ


春の食材