豆乳を加えたやさしい味の白がゆに、かぶとベーコンがよく合います。レンジであたためるだけでかんたんにできる、夜食にもぴったりの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 212kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 77g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
かぶ | 1個 | 77g | |
---|---|---|---|
ベーコン | 1枚 | 20g | |
豆乳(無調整) | 50ml | ||
塩 | 少々 | ||
黒こしょう | 少々 | ||
まごころ一膳 富士山の銘水で炊きあげた白がゆ | 1袋 | 250g |
作り方
1かぶは茎を少し残して皮をむき、厚さ1cmのくし形切りにし、
ぬらしたクッキングペーパーで包んでラップをかけ、
レンジ(500W)で約3加熱する。
2ベーコンは1cm幅に切る。
3耐熱容器におかゆを入れ、豆乳を加えてよく混ぜる。
②をのせてラップをかけ、レンジ(500W)で約2分加熱し、
①をのせ、塩・黒こしょうをふる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 212kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.7g |
脂質 | 9.5g |
炭水化物 | 25.5g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 77g |
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素材について かぶの基本情報

冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。