- 調理時間 5分
- エネルギー 144kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 27g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
水菜 | 1株 | 27g | |
---|---|---|---|
鶏ささみ | 2本 | 38g | |
梅干し(塩漬) | 1個 | 8g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
まごころ一膳 富士山の銘水で炊きあげた白がゆ | 1袋 | 250g |
作り方
1鶏ささみは筋を取って耐熱皿に並べ、酒と塩をしてラップをかけ、
レンジ(500W)で約2分加熱する。
粗熱がとれたら食べやすい大きさにさく。
2水菜は根元を切って長さ3cmに切る。
3器に加熱したおかゆを入れ、①、②、梅干しをのせる。
調理のポイント
レンジでの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 144kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.2g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 22.4g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 27g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。