- 調理時間 30分
- エネルギー 325kcal
- 食塩相当量 1.8g
- 野菜摂取量 45g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
油揚げ | 4枚 | 80g | |
いんげん | 6本 | 44g | |
にんじん | 1/2本 | 90g | |
ミニトマト | 2個 | 18g | |
レタス | 1枚 | 29g | |
固形スープの素 | 2個 | 14g | |
黒こしょう | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1油揚げは半分に切り、熱湯をかけて水気をきる。
鍋に油揚げ、ひたひたの水、固形スープの素を加えて、汁気がなくなるまで
煮る。
2にんじんといんげんはせん切りにしてラップをかけ、レンジ(600W)で
約2分30秒加熱する。
3ご飯に②、マヨネーズ、黒こしょうをたっぷり加えて混ぜ、①の油揚げに
詰める。
4器に盛りつけ、レタスとミニトマトを添える。
調理のポイント
油揚げが開きにくい時は、油揚げの上で菜ばしを転がすと開きやすくなります。
油揚げに熱湯をかけると余分な油が除けます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 325kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.6g |
脂質 | 17.8g |
炭水化物 | 32.6g |
食塩相当量 | 1.8g |
野菜摂取量 | 45g |
このレシピに使われている商品
米を活用しよう
寿司その他のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
夏|旬は7〜8月
いんげんの話
原産地は中南米。コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられました。日本へは江戸時代に隠元禅師によって伝えられたことからこの名がついたといわれています。伝来当初は、さやの中の豆だけを食べていたとか。現在のような、さやごと食べるさやいんげんは、幕末に伝わった品種が分化したものだそうです。1年に3度収穫ができ、関東では「三度豆」とも呼ばれています。