焼いて甘みを引き出した野菜に、レモン果汁とスパイスの風味がよく合います。つけ合わせにもおすすめの一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 301kcal
- 食塩相当量 3.3g
- 野菜摂取量 166g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぼちゃ | 1/8個 | 180g | |
---|---|---|---|
赤パプリカ | 1/2個 | 80g | |
なす | 1本 | 72g | |
パセリ | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー3分クッキング マリネ用 | 適量 |
作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、厚さ8mmに切り、長さ半分に切る。
赤パプリカは縦に1cm幅に切る。
なすは厚さ1cmの輪切りにし、水にさらして水気をきる。
2フライパンに油を熱し、1を揚げ焼きする。
3ボウルに2を入れ、みじん切りにしたパセリとマリネ用を加えて約20分漬け込む。
調理のポイント
漬け込む時間は目安なので、お好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 301kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 16.9g |
炭水化物 | 33.8g |
食塩相当量 | 3.3g |
野菜摂取量 | 166g |
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夏|旬は5〜8月
かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。