生の白菜のシャキシャキした食感がたのしめるサラダです。 わかめとちくわが、玉ねぎの風味をいかした少し甘めのドレッシングによく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 73kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 44g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
白菜 | 1枚 | 85g | |
---|---|---|---|
わかめ | 3g | ||
小ねぎ | 1本 | 2g | |
ちくわ | 2本(小) | 60g | |
キユーピー 和風たまねぎドレッシング | 大さじ3弱 |
作り方
1白菜はせん切りにする。
わかめは水でもどして水気をきり、食べやすい大きさに切る。
ちくわは斜め薄切りにする。
2ボウルに1を入れて混ぜ合わせる。
3器に2を盛りつけ、ドレッシングをかけ、小口切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
本品は、1日1回20g(大さじ1杯強)を目安に召しあがってください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 73kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.3g |
脂質 | 2.4g |
炭水化物 | 13.7g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 44g |
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冬|旬は11〜2月
白菜の話
冬野菜の代表格といえば、甘みのある白菜。貯蔵性が高いので、冬場の野菜不足の解消に活躍します。白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なるので、料理の際にはそれぞれの特徴を生かして使うのがポイントです。 たとえば、少しかための外葉は、炒め物やその葉の大きさを生かしてロール白菜などに使うのがおすすめ。一方、やわらかい内葉は、甘みを生かし鍋料理にしましょう。 特に柔らかい部分はサラダにも利用できます。芯も鍋料理やスープ向き。ただし、葉よりも火の通りに時間がかかるので、芯の厚い部分はそぎ切りにして、火の通りにムラのないように工夫しましょう。