牛肉と玉ねぎを炒めてソースを加えるだけで本格的な味がたのしめます。フォン・ド・ヴォーのうま味と赤ワインで味わい深く仕上げたソースがごはんによくあいます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 619kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 47g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/2個 | 94g | |
牛肉(薄切り) | 100g | ||
サラダ油 | 大さじ1 | ||
ビストロクイック 欧風ライスソース ハッシュドビーフ赤ワイン仕立て | 1袋 | 245g | |
サラダクラブ マッシュルーム(スライス) | 1袋 | 90g |
作り方
1玉ねぎは薄切りにする。
2フライパンにサラダ油をひいて熱し、牛肉、①、マッシュルームを入れて炒め、
火が通ったらよく振ったソースを加えて、ひと煮立ちさせる。
3器にご飯を盛りつけ、②をかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 619kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.6g |
脂質 | 25.9g |
炭水化物 | 77.5g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 47g |
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素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。