梅干しを丸ごと一粒入れ、さっぱりと仕上げたお粥とシャキシャキの水菜に、焙煎ごまの風味とみそのコクが特長のノンオイルがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 109kcal
- 食塩相当量 3.1g
- 野菜摂取量 14g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
水菜 | 1/2株 | 14g | |
---|---|---|---|
しらす干し | 大さじ1 | ||
まごころ一膳 富士山の銘水で炊きあげた梅がゆ | 1袋 | 250g | |
キユーピー ノンオイル和風ごま | 適量 |
作り方
1水菜は長さ4cmに切る。
2器に加熱したおかゆを入れ、1をのせてしらす干しを散らし、
ノンオイルをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 109kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 21.9g |
食塩相当量 | 3.1g |
野菜摂取量 | 14g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。