カリカリのじゃこ、こんがり焼いた油揚げ、香味野菜をのせた、だし醤油でさっぱりたのしめるサラダうどんです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 352kcal
- 食塩相当量 2.7g
- 野菜摂取量 37g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うどん | 2玉 | 440g | |
---|---|---|---|
水菜 | 2株 | 54g | |
みょうが | 1個 | 10g | |
長ねぎ | 1/6本 | 10g | |
油揚げ | 1枚 | 20g | |
ちりめんじゃこ | 大さじ2 | ||
キユーピー だし香る和風ドレッシング | 適量 |
作り方
1うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。
2水菜は長さ3cmに切る。みょうがはせん切りにする。
長ねぎは斜め薄切りにする。
3油揚げは、縦半分に切って1cm幅に切る。
4フライパンに油をひかずに熱し、③を入れて焼き目がつくまで焼く。
同じフライパンで、ちりめんじゃこをカリカリになるまで炒める。
5器に①を盛りつけ、②と④をのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 352kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.4g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 52.6g |
食塩相当量 | 2.7g |
野菜摂取量 | 37g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。