フライパンで10分蒸すだけで、やさしい味わいの野菜たっぷりおかずができます。ガーリックのうまみとアンチョビーのコクが素材の味を引き立てます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 335kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 120g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
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材料(2人分)
グリーンアスパラガス | 2束 | 160g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
鶏もも肉 | 1枚 | 250g | |
キユーピー3分クッキング 蒸し煮用ソース アンチョビー&ガーリック | 1個(30g) |
作り方
1鶏もも肉はひと口大に切る。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて長さ4cmに切る。
黄パプリカは長さ半分に切り、縦に1cm幅に切る。
3火をつける前のフライパン全体にソースをひく。
4③に、①、②の順に入れてふたをし、中火で約5分、弱火で約5分加熱する。具材に火が通ったらさっと全体を混ぜ合わせる。
5器に④を煮汁ごと盛りつける。
調理のポイント
加熱時間は目安です。できあがりの状態により調整してください。
鶏もも肉を野菜の下に入れると、焼き色がつきやすく、ソースの味がしっかりとしみ込みます。
蒸気を逃さないよう、最後までふたはしっかりとしたまま加熱してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 335kcal |
---|---|
たんぱく質 | 23.6g |
脂質 | 23g |
炭水化物 | 6.5g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 120g |
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素材について アスパラガスの基本情報

春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。