キユーピーと酢酸菌

酢酸菌酵素とは?解説ムービー公開中

酢酸菌ってなに?

酢酸菌イメージ画像

にごり酢に含まれる酢酸菌の顕微鏡画像

お酢を作るときに必要不可欠な存在で、アルコールからお酢の成分である酢酸を作る菌の総称です。お酢以外にも、ココナッツミルクを発酵させたナタデココや、カスピ海ヨーグルトなどに酢酸菌が使われています。
お酢はマヨネーズの味を左右する重要な原料であり、長年にわたりグループ内でお酢を作り、研究を重ねてきたキユーピーにとって、酢酸菌はとても身近な存在と言えます。

酢酸菌酵素のチカラ

酢酸菌は卵のような球状の形をしています。酢酸菌酵素は酢酸菌の表面に存在します。

酢酸菌は卵のような球状の形をしています。酢酸菌酵素は酢酸菌の表面に存在します。

酢酸菌の表面には「アルコール脱水素酵素」と「アルデヒド脱水素酵素」という2つの酢酸菌酵素が存在します。1つ目の酵素でアルコールを分解してアルデヒドをつくり、2つ目の酵素でアルデヒドを分解して酢酸をつくります。
この2つの酢酸菌酵素の働きにより、酢酸菌はアルコールを酢酸に変換することができるのです。

OPTION 酢酸菌はアルコールをお酢に変える

酢酸菌酵素の働き

研究の結果、酢酸菌酵素を摂取した状態で飲酒すると、酢酸菌酵素を摂取していない時と比べ、呼気と血中のエタノール濃度が低下することが確認されました。

呼気エタノール濃度

血中エタノール濃度

対象者
日常的に飲酒習慣のある40~60代の健康な成人男性7名
方法
同一の食事をした2時間後に、酢酸菌酵素を配合したカプセルとアルコール含有飲料(体重当たり0.5gのエタノールを含む)を摂取。摂取前、摂取30分後、60分後、120分後、180分後の呼気エタノール濃度と血中エタノール濃度を測定。同じ対象者で別の日に、酢酸菌酵素を含まないカプセル(プラセボ)を摂取し、同様に呼気エタノール濃度と血中エタノール濃度を測定。
(女子栄養大学 田中明教授との共同研究、日本食品科学工学会第62回大会(2015)にて発表)

飲酒による様々な症状

飲酒した際、肝臓でアルコールが分解されますが、処理しきれなかったアルコールとアルデヒドは、血管を通って全身をめぐり、酔いや赤面、頭痛、吐き気などの様々な症状を引き起こします。
アルコールやアルデヒドを分解する酵素の働きには個人差があると言われています。

飲酒による様々な症状の説明図

OPTION アルコール代謝プロセスにおける酢酸菌酵素のパワー

にごり酢うまれの酢酸菌

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