サラダクラブ
キャベツライス

キャベツの芯のよいところを
生かしたキャベツライス

「キャベツライス」は、その名の通り
“キャベツ”からつくられた“ごはん”のように食べることができる商品。
主食を野菜に置きかえることで、無理なく毎日しっかり野菜を摂取することができます。
野菜を上手に取り入れて健康的な食生活を叶えたいという世界的なトレンドがある中で、
キユーピーはキャベツの芯に注目。
キャベツの芯には、加熱することでうまみや甘みが引き立ち、食感もたのしめる魅力が。
実際食べてみると「キャベツだと気づかなかった！」なんて声もよくいただきます。
キャベツ100％でつくられていますから、米食に比べて糖質・カロリーがセーブでき、
さらに食物繊維など野菜の栄養もしっかり取り入れることができるのが嬉しいですよね！

主食を野菜に置きかえて
栄養バランスをアップ

国が推奨する1日の野菜摂取目標は350g。
野菜を食べてヘルシーにと思うけれど、おいしくないと続かないですよね。
「キャベツライス」は主食の代わりに置きかえられること。
そして、白米に合うものならどんな料理でもおいしくいただくことができます。
野菜を上手に食生活に取り入れることができ、
おかずとの栄養バランスもとりやすいと好評です。

アップサイクル視点で商品開発
地球の健康にも貢献

今やサステナブルは重要な社会テーマ。
キユーピーでは、商品に使われない部分を有効活用し、
廃棄物を減らす資源循環やアップサイクルについて長く研究してきました。
注目したのはキャベツの芯。
実はキユーピーのグループ会社であるサラダクラブは、
日本で一番キャベツを使用する企業でもあるんです。

キャベツの芯は全体の10％
未利用だった部分を
キャベツライスに

きっかけはアメリカ視察。
そこで出会ったベジライスから「キャベツライス」を着想しました。
研究開発はチャレンジの連続でしたが、
原動力となったのはキャベツのよさを知るからこその“キャベツ愛”。
さまざまな知見・経験をもった研究員が結束し、複数の工場の協力を得て商品は生まれました。
“おいしく食べること”が、そのまま地球環境保全や、
みなさんの毎日にも貢献できたら嬉しいなと思っています。