シェフのレシピ大公開！おうちで本格イタリアンをかなえるアンチョビーソース

シェフ直伝レシピ！本場のアンチョビー使いでイタリア気分の食卓

アンチョビーを使った料理というとバーニャカウダやパスタ料理が思い浮かびますが、本場イタリアでは実はとてもよく使われる調味料。基本の味付けとして、料理の隠し味として、メインディッシュやサラダ、おつまみなど、さまざまなメニューで親しまれています。

そんな本場イタリアのアンチョビー使いのコツを、キユーピーのコーポレートシェフである丸山シェフ直伝のレシピでご紹介！「キユーピー　アンチョビーソース」は、さらりとした使いやすい仕立てと深いうまみで、50年以上の歴史をもつロングセラー商品なんです。レシピどおりに調理に加えるだけで、かんたんに料理上級者の味わいに。ちょっと贅沢したい週末に、ワインと一緒に本格イタリア料理を囲む素敵な食卓はいかがですか？

丸山シェフのいち押しレシピ
「フレンチトースト風　スピエディーノ　モッツァレラ」

温かな前菜や、軽い昼食にもぴったりな、甘くない「お食事フレンチトースト」はいかが？
スピエディーノとはイタリアの「串に刺して焼いた料理」のこと。スライスしたパンとモッツァレラチーズを交互に重ねて竹串で刺し、たっぷり卵液を絡めてフライパンで焼きあげるフレンチトースト風のレシピです。温かいアンチョビーバターソースをかけてできあがり。
コクのあるソースが味の決め手です。

丸山シェフのワンポイント

ミラノのお店でよくみられるメニューをもとに考えました。4面にこんがりと焼き目をつけて、熱々のソースをかけて召しあがれ。

• 詳しいつくり方はこちら

丸山シェフ考案の「キユーピー　アンチョビーソース」を使ったレシピはほかにもいろいろ。手軽なレシピからチャレンジして、イタリア料理のレパートリーを増やしましょう！

シェフ直伝のイタリアンレシピ8選はこちら

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  キユーピー　アンチョビーソース

  国産カタクチイワシ使用

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手作業が引きだす素材のうまみ。キユーピーのアンチョビーソースはひと味違う

「キユーピー　アンチョビーソース」の魅力は、クセのない素材本来のうまみが凝縮された深い味わい。
そこにはキユーピーならではの、丁寧な手作業へのこだわりがあります。

メインの原料である「カタクチイワシ」は、肉質のよい国産のみを使用。漁獲後、工場で1尾1尾、頭と内臓を丁寧に手作業で取り除き、雑味やくさみのないイワシに加工します。そのカタクチイワシを約1年間、最適な温度でじっくりと熟成させることで、素材の味わいが凝縮されたアンチョビーになるんです。

味の決め手には、海外から取り寄せた「岩塩」を使用。アンチョビーづくりの本場に学び産地からこだわった岩塩は、ミネラル豊富でイワシの香りやうまみを一層引き立てます。

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  キユーピー　アンチョビーソース

  国産カタクチイワシ使用

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よい原料にこだわったシンプルな仕立ては、どんな料理も味わい引き立つ

素材の味わいをいかすため、使用する原料は「シンプル・イズ・ベスト」で追求。「カタクチイワシ」や「岩塩」など厳選された原料にとことんこだわってつくっています。そのシンプルな味わいはどんな料理でも邪魔することなく、うまみを引き立て、味に深みを出してくれます。

完成したパスタに「キユーピー　アンチョビーソース」をそのままちょい足しするだけで、いつものパスタがより深みのある味わいに。トマトを使ったパスタとの相性は抜群で、丸山シェフもおすすめです！
調理に使えば、加熱することでまろやかな味わいになり、さらに料理に本格的な奥行きを与えてくれる「キユーピー　アンチョビーソース」。
ぜひキッチンやテーブルに常備して、いろいろなメニューに加えてみてくださいね。