
2021.10.28
サラダがすすむ!バターミルクのコクが決め手の、
クリーミィなランチドレッシング

この記事で紹介している商品
キユーピー バターミルクランチドレッシング
本記事で紹介している内容は公開時点の情報となります。
いつもと違うドレッシングに出会いたい!クリーミィで濃厚な味わいが好き!というあなたに「キユーピー バターミルクランチドレッシング」をご紹介。
味わいからシェフ直伝のアレンジまで、魅力をたっぷりお伝えします。
アメリカで人気No.1の「ランチドレッシング」を
日本人好みの味わいに

ドレッシング大国ともいわれるアメリカで、人気No.1のフレーバーが「ランチドレッシング」。サラダだけでなくお肉やポテト、揚げ物など、いろいろなメニューにかけて親しまれている定番中の定番なんです。
「ランチ(Ranch)」は牧場の意味で、1954年にカリフォルニアの牧場で生まれたのが名前の由来といわれています。材料の「バターミルク」は、バターをつくる際にできる牧場ならではの素材。濃厚なミルク感とクリーミィで甘みのある味わいが特徴です。そこにハーブや野菜などを足して、ランチドレッシングはつくられます。
日本ではまだなじみの薄いこのドレッシングを、おいしく食べてもらいたい!と、日本人の味の好みを知りつくしたキユーピーが、オリジナルにつくりあげたのが「キユーピー バターミルクランチドレッシング」。
バターミルクの甘みやコクをいかしつつ、にんにくや玉ねぎのうまみを効かせてより食べやすく仕上げました。
やさしい甘さで、野菜嫌いのお子様もサラダ好きに!
クリーミィでやさしい味わいのドレッシングをたのしみたい方や、酸味のあるドレッシングはちょっと苦手という方にはぴったりのドレッシング!お子様から大人まで、家族みんなでたのしめます。
やさしい甘さと濃厚なコクで、サラダをおいしく、もりもり食べられると好評。お客様から喜びの声をたくさんいただいています。
お客様の声
- こどもが大好きで、これをかけると野菜をたくさん食べてくれます。
- ほかのドレッシングほど酸っぱくないところが我が家では好評です。
- おいしくてサラダにはもちろん、パンケーキにもかけていただいています。
- ポテトサラダの下味に使うと、とてもいいんです。
- あまりのおいしさにサラダ好きになりました。家族のお気に入りです。
ディップソースやベースソースにも◎。
豊富なアレンジをご紹介
「キユーピー バターミルクランチドレッシング」の特徴のひとつが、とろみのある濃厚なテクスチャー。その粘度はキユーピーのドレッシング史上最高レベルといえるほど!しっかりと野菜に絡むだけでなく、ディップソースとしても使えます。
気分を変えたいときには、チリペッパーソースやマスタードなど辛味のある調味料やスパイスを入れると、味わいにメリハリが出ます。 アンチョビーソースやバジルソースを加えてダブル使いをしてもGOOD。
ほかにもハーブやナッツ、ヨーグルトなど、いろいろな素材と組み合わせてたのしんでくださいね。
ドレッシングの絶妙なミルク感は、ハムやベーコンなどの肉類、卵やチーズといった牧場らしい素材と相性バツグンなので、サラダ以外にもアレンジは無限大。濃厚なテクスチャーは、さまざまな料理ソースのベースにも活躍。ホワイトソースの代わりとして、パスタやピザ、グラタンにも!
そこでキユーピーのコーポレートシェフである丸山シェフに、「キユーピー バターミルクランチドレッシング」のよさをいかしたアレンジメニューを教えていただきました。
今回レシピを教えてくれた人

食創造研究所
都内レストランで修業後、本場イタリアに渡り2年間修業をする。帰国後、イタリア料理店の料理長として腕を振るう。
2005年よりキユーピー株式会社コーポレートシェフに就任。
イタリア料理を軸とした洋食の分野で、商品の開発から商品を使ったメニュー提案まで携わっている。
その中でも、食材の組み合わせで、驚きと感動を伝える創作メニューを得意としている。
生ハムとルッコラのピザ バターミルクソース

チーズをのせて焼きあげた生地に、生ハムとルッコラをのせ、ドレッシングを上からかけるだけの、お手軽サラダピザです!
ドレッシングのクリーミィさとコク深い味わいが、生ハムの塩味・ルッコラの苦味と相まって、ちょっと大人な一品。
忙しくてもおしゃれな料理をたのしみたい方にはぜひおすすめです。
丸山シェフのワンポイント
ドレッシングをかけてから焼きあげても、酸味が抑えられてより食べやすくなります。
ドレッシングに牛乳を加えると、さらりとして使いやすくなりますよ。
豚肉とほうれん草のバターミルクグラタン

豚肉とほうれん草、マッシュルームとドレッシングでつくる、ホワイトソースいらずのグラタンです!
豚肉とマッシュルームを炒めて、「キユーピー バターミルクランチドレッシング」を加えたら、グラタン皿にゆでたほうれん草を敷き、その上に炒めた具材をのせてチーズをトッピング。きつね色になるまでオーブンで焼いて完成です。
丸山シェフのワンポイント
具材を炒めてドレッシングを入れた後は、加熱しすぎないのがコツ。熱を加えることで、酸味が抑えられたマイルドな味わいがたのしめますよ。
鶏肉の煮込み ~バターミルク風味~

鶏肉と玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜、ぶなしめじを炒めてコンソメスープで煮込み、仕上げに「キユーピー バターミルクランチドレッシング」を加えてつくる、具だくさんなひと皿。
ホワイトソースのシチューのようなコクのある味わいがかんたんにできあがります。
ドレッシングの酸味でお肉が柔らかくなりやすいのもうれしいですね。
丸山シェフのワンポイント
じゃがいもをしっかり煮込むととろみがつきます。
生クリームを入れると、より高級感のある味わいに仕上がります。
アランチーニ バターミルクソースがけ(ライスコロッケ)

残ったごはんのアレンジに困ったら、ライスコロッケに挑戦しませんか?
アランチーニはイタリアのライスコロッケの名称。おやつとしても親しまれている、オレンジに似たかたちがキュートなメニューです。
ドレッシングと一緒に煮込んだごはんを丸め、真ん中にモッツァレラチーズを詰めてかたちを整え、衣をつけて揚げます。イタリアンパセリの茎をオレンジのヘタに見立ててさしたら完成。仕上げにドレッシングをまわりにかければ、おいしさがアップしますよ。
丸山シェフのワンポイント
具材に粗みじん切りのミニトマトを入れると、ほどよい酸味が加わりさっぱりします。
きのこもおすすめ、お好みの具材でアレンジをたのしんでみてください。
バターミルクと野菜のバランス。
絶妙な「ミルク感」誕生の秘密

「キユーピー バターミルクランチドレッシング」の日本人でも食べやすい絶妙な「ミルク感」は、度重なる試作によってできあがりました。
試作の回数は実に100回以上!ときには素材から見直しながら、バターミルクの風味を損ねることなく、うまみやコクをさらに強調できる味わいを追求。バターミルクと野菜の理想のバランスが生まれたのです。
吟味された素材でうまれる繊細な味わい
「ミルク感」の秘密は素材選びに。
味わいの骨格を決めるバターミルクは、もともと採れる量が少なく貴重な材料ですがこだわりました。そこにキユーピーの独自素材である、乳酸発酵させた卵白を加え、よりミルキーな味わいで、バターミルクの風味を引き立てます。
また、野菜との相性や風味のよさを追求してにんにくと玉ねぎを使用。ドレッシングに深いうまみを与えます。
繊細にバランスを調整し、日本の食卓にぴったりの味わいに仕上がった「キユーピー バターミルクランチドレッシング」をお試しください。
今回お話を聞いた人
後藤 真美
キユーピー株式会社 研究開発本部 食創造研究所
こんな商品もおすすめ
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キユーピー アンチョビーソース
バターミルクランチドレッシングにアンチョビーソースを加えたソースもおすすめ!
国産カタクチイワシを塩蔵・熟成させたアンチョビーをソースにしました。いろいろなお料理の隠し味として少量加えてお使いください。 -
Italiante バジルソース
バターミルクランチドレッシングにバジルソースを加えたソースもおすすめ!
かけるだけで手軽に本格イタリアン!バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクをいかした、香り豊かなソースです。 -
キユーピー ディップソース バーニャカウダ
ディップしてたのしもう!
ガーリックとアンチョビーのうまみが効いた、野菜に絡みやすいディップソースです。そのままでもおいしく召しあがれますが、温めると、より一層本格的な風味をお楽しみいただけます。