ソースレシピ

丸山シェフのいち押しレシピ
「フレンチトースト風 スピエディーノ モッツァレラ」
- 調理時間
- 10分
温かな前菜や、軽い昼食にもぴったりな、甘くない「お食事フレンチトースト」はいかが?
スピエディーノとはイタリアの「串に刺して焼いた料理」のこと。スライスしたパンとモッツァレラチーズを交互に重ねて竹串で刺し、たっぷり卵液を絡めてフライパンで焼きあげるフレンチトースト風のレシピです。温かいアンチョビーバターソースをかけてできあがり。
コクのあるソースが味の決め手です。
- 材料(2人分)
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サンドイッチ用食パン
2枚
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モッツァレラチーズ
2袋
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小麦粉
大さじ2
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卵
2個(M)
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ベビーリーフ
1/2パック
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ミニトマト
2個
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オリーブ油
大さじ3
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バター 有塩
小さじ2
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A - 水
50ml
-
A - キユーピー アンチョビーソース
小さじ1
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※竹串を使用します。
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作り方
-
サンドイッチ用食パンは4等分に切る。
モッツァレラチーズは4等分の薄切りにする。
サンドイッチ用食パンとモッツァレラチーズを交互に重ねて竹串に刺し、小麦粉を全体につけ、溶いた卵をたっぷり絡める。- Point!
- モッツァレラチーズはパンと大きさ・幅をそろえてスライスすると、焼きやすく仕上がりもきれいです。
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フライパンにオリーブ油をひいて熱し、(1)を入れて4面をこんがりと焼く。
- Point!
- フライパンで焼き色をつけながら、順番に4面をこんがり焼きます。仕上げにトースターで焼くのもおすすめです。(焼き過ぎ注意)
-
別の鍋にバターを入れて溶かし、混ぜ合わせたAを加えて水分を飛ばし、ソースをつくる。
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器に(2)をのせて串を抜き取り、(3)をかけ、ベビーリーフと半分に切ったミニトマトを添える。
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今回レシピを教えてくれた人

丸山 英夫シェフ
キユーピー株式会社 研究開発本部
食創造研究所
食創造研究所
都内レストランで修業後、本場イタリアに渡り2年間修業をする。帰国後、イタリア料理店の料理長として腕を振るう。
2005年よりキユーピー株式会社コーポレートシェフに就任。
イタリア料理を軸とした洋食の分野で、商品の開発から商品を使ったメニュー提案まで携わっている。
その中でも、食材の組み合わせで、驚きと感動を伝える創作メニューを得意としている。
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