さやえんどうの選び方

さやえんどうを簡単に選ぶには

全体にハリとツヤがあり、折ったときにパリッとするくらいピンと張っているものを選びましょう。また、豆を感じないくらい薄いものがおすすめです。さらに、ガクの部分が鮮やかでいきいきとしていて、ひげが白くピンとしているものが新鮮です。


さやえんどうの仲間たち

絹さや えんどうを早採りしたもので、さやが柔らかく小型のもの。筋をとってからゆで、ちらし寿司やお弁当の彩りにするほか、和え物やサラダにしたり、卵とじや煮物、炒め物、スープに利用できます。
スナップエンドウ さやと実の両方を食べられる種類です。さやは肉厚で食感がよく、実は甘い。筋をとってからゆでて、そのままマヨネーズをつけて食べるのが一般的。サラダのほか煮物や炒め物にも向いています。
さとうさや 見た目は絹さやよりも豆がふっくらして、 スナップエンドウよりも皮が薄く、サヤの表面に豆のふくらみがしっかり現れているのが特徴。スナップエンドウ同様さやごと食べられ、甘みが強い。サラダのほか、煮物や炒めものにも向いています。

さやえんどうを使ったレシピ


春の食材