
キユーピー社員のサラダエピソード
キユーピー社員のサラダエピソード




キユーピーは時代や社会、食生活の
変化に合わせた提案で、
野菜をサラダで食べる
文化やトレンドをつくってきました。
食卓にサラダがあると食生活はより健康的に。
日々の食卓は彩りにあふれ、心も豊かに。
私たちはこれからも、サラダの魅力を発信し続け、
世界の食と健康に貢献していきます。
キユーピー社員のサラダエピソード
キユーピーは時代や社会、食生活の
変化に合わせた提案で、
野菜をサラダで食べる
文化やトレンドをつくってきました。
食卓にサラダがあると食生活はより健康的に。
日々の食卓は彩りにあふれ、心も豊かに。
私たちはこれからも、サラダの魅力を発信し続け、
世界の食と健康に貢献していきます。
サラダには、大切な人の健康や
楽しいひとときを願う想いが込められています。
そんなサラダにまつわる、
キユーピー社員のエピソードをご紹介します。
吉田 かな美
研究開発本部
食創造研究所 市販用開発部
「笑顔と元気の源」
夫婦で野菜を食べて元気に
実家の庭には畑があって、季節によって色々な野菜が、当たり前のように食卓にサラダとして常に並んでいました。盛りつけを手伝った楽しい思い出もあり、身近に新鮮でおいしい野菜があったからサラダがとっても好きです!
そのおかげか、野菜を食べていると元気になれる気がします。ちょっと調子が悪いなと思った時はサラダを食べていなかったということがあるほど。私にとっては「笑顔と元気の源」なんだと思います。サラダを食べると実家でのにぎやかな食事を思い出して笑顔になってしまいます。夫の健康を思って、家では野菜を多く出すようにして、炒め物に千切りキャベツを敷いたり、サラダ丼のようにして無理なく自然に食べられるようにしています。
柴田隆喜
研究開発本部
食創造研究所 野菜価値創造部
1日のスタートは
サラダから
子どもの頃、母が作る大好物のカレーと一緒に必ずレタス、くし切りのトマト、スライスのキュウリのサラダを出してくれていて、そのサラダが好きでした。それはきっとサラダがほかの料理を引き立ててくれる食卓のサポーターのような存在だからだと思います。カレーの濃い味と相性が良く、シャキッとした食感もおいしかった思い出があります。
大人になった今、サラダは1日に2食は取り入れるようになりました。朝はあまり食欲がないことも多いのですが、生野菜サラダならさっぱりと食べられるから、寝起きの体をやさしく起こしてくれて、重宝しています。メニューの少ない朝の食卓を手軽に彩ってくれるのもありがたいですね!
閏井 道子
広報・グループコミュニケーション室
母がくれたサラダ習慣
心と体をリセット
サラダを食べる習慣は、母のおかげだと思います。実家では毎朝必ず食卓にサラダとフルーツが並んでいて、何げない朝食でしたが家族の健康を願ってのあたたかい母の心づかいに守られていたのだなと、独り立ちしてから気が付きました。
サラダは、心と体を健康へ導いてリセットしてくれる役割があると思っています。私の心と体を安心させてくれて、いつも側に寄り添ってくれる。カロリーの高い料理やジャンクな食事のあとにサラダを食べると、健康的なものを食べて気持ちがちょっとすっきりするからです。最近は副菜としてだけじゃなくて、ナッツやフルーツ、卵やお肉も入れて主菜として食べるのが好きです。
髙野 浩也
フードサービス本部
商品戦略部
四季折々の野菜が
家族にパワーをくれる
気温がぐんと上がってきた5月頃、妻の実家から新玉ねぎが送られてきました。旬の野菜だからこそシンプルに味わいたいと思い、薄くスライスしてドレッシングをかけてシンプルにいただくことに。食べてみるととてもみずみずしく、ふんわりとした食感でとてもおいしい!季節の変わり目で疲れ気味だった心身が癒され、妻と共に季節の恵みに感謝しました。
旬の野菜をサラダにして食べるたびに、心と体が満たされるように感じます。四季折々に収穫される野菜は、そのときの私たちの体に必要な栄養がたっぷり詰まっているようです。旬の野菜をサラダとして食べるたびに、大地のエネルギーをいただいていると実感します。
秋吉 萌加
家庭用本部
マーケティング部
忙しい中でも
私たちを労ってくれる
夫も私も仕事をしていて、食事は朝も昼もスピード重視でさっと済ませることが多いので、夕食は家で一緒に作って食べるのが我が家のスタイルになっています。献立や食事作りは料理が好きな夫が担当して、サラダは私が作るのですが、葉ものは小さくちぎって食べやすくしたり、お皿に盛りつけてからよく冷やしたりするなど、サラダをよりおいしく食べられるように工夫しています。
サラダは、遅い時間にたくさん食べてしまっても罪悪感が少ないし、さっぱり食べられる。1日の栄養バランスを整えて、忙しい私たち夫婦の健康を労(いたわ)ってくれているから感謝ですね。疲れている時でも手間をかけず手軽に調理できる点もありがたいです!
廣田 裕樹
家庭用本部
調味料部
具だくさんサラダが
家族団らんの時間を
子どもの頃レストランで、ゆで卵や鶏肉、アボカドなど、具だくさんの「コブサラダ」と出会ってサラダをもっと食べたい!と思えるようになりました。みんなでシェアして食べた楽しさも加わって、家族団らんのいい思い出としてはっきりと記憶しているほど。
今では、サラダは私にとって「毎日のなくてはならないパートナー」です。毎日食べていることで、おいしくて健康的な爽快感をもらっています。太り過ぎないように気をつけて、食事のはじめに意識してサラダを食べるようにして、体型維持に役立てています。朝食では栄養バランスを考えてヨーグルト、納豆とサラダをルーティンにしています。もはや健康管理には欠かせないですね。
出井 明子
家庭用本部
マーケティング部
色とりどりの食卓で
毎日がハッピーに
私の父はとても多忙な人だったので、子どもの頃の私と両親は家族3人がそろう朝食の時間を大切にしていました。母が日替わりで作ってくれるサラダはひと際鮮やかで、朝食に華を添えてくれていたのを思い出します。
そして今、私は三人の息子を育てる母になりました。5人の家族がそれぞれに忙しい生活を送る中、全員が一緒に食べられるのは夕食だけ。だから、夕食には必ずサラダを出すようにしています。
またサラダは、みんなの好みに合わせてドレッシングを用意することで、それぞれが好きな味を楽しむことができるのもうれしいポイントです。
田村 愼記
市販用市場統括 営業企画部
母が作るサラダを
子どもたちに伝授
実家では、母が毎日のようにサラダを作ってくれていました。母が作るサラダには、のりやかつお節などの和風のトッピングが乗っているのがお決まり。だから、私が2人の子どもたちに毎日作るサラダも、のりとかつお節のトッピングが定番です。
うれしいことに、11歳の娘はサラダが大好き。レタス・きゅうり・トマトにツナを混ぜてのりとかつお節を乗せた我が家の定番サラダに、お気に入りのドレッシングをかけておいしそうに食べています。
最近は娘が料理の手伝いをしてくれることもあって、一緒にキッチンに立って包丁の使い方を教えています。僕が母から受け継いだサラダの作り方を、今度は娘に教える…。そんな日がもうすぐやってくるのを心待ちにしています。
仁田 友香
食と健康推進プロジェクト
自分で採って調理して
子どもが野菜好きに
今年の春、家族でキャンプに行き、野菜の収穫体験をした時のことです。2人の息子に野菜を切ってもらい、色んな食材を合わせた「何でもサラダ」を家族みんなで作りました。サラダの調理は火も使わないため、幼い子どもでも一緒に作ることができて、この日のキャンプはとてもいい思い出になりました。
息子たちは、この時の経験から野菜のおいしさや面白さを自分の肌で感じられたようです。普段の食卓でも「レタスはどうやって生えているのかな?」「きゅうりはいつ生るの?」と食に関する話題が尽きず、野菜やサラダの話をきっかけに、家族の会話が広がっています。これからも子どもたちの食への関心を育んでいきたいと思います。
杉末 研吾
東京支店
家庭用営業部
日々の朝食作りで
娘の成長を知る
私は我が家の朝食係で、毎朝サラダを作っています。3歳の娘がどうしたら野菜をおいしく食べてくれるだろう?と考えて、炒り卵を乗せてみたり、ゆでたお肉と合わせてみたり…と、試行錯誤する毎日です。
ある日、娘が急にトマトを食べてくれなくなったことがありました。困っている私を見て、妻が買ってきたのはミニトマトの苗。「苗から自分で育てたら、愛着が湧いてまた食べてくれるのではないか」という妻の予想通り、娘はプランターのミニトマトを自ら収穫して食べるようになりました。
日々好きな野菜が変わる娘の今のお気に入りは、ゆでたブロッコリーと「深煎りごまドレッシング」の組み合わせ。野菜を通じて娘の成長を感じています。
松田 香奈
東京支店
フードサービス営業部
夫婦健康のヒケツは
毎日のサラダ習慣
結婚して、夫と二人暮らしになった私。平日は私も夫も共働きで忙しく、食事の準備にもあまり時間をかけられません。それでも二人の健康と幸せのために、できるだけ毎日サラダを食べたい…。そう考えた結果、休日に買った食材をサラダ用に下ごしらえするようになりました。仕事でくたくたに疲れた日でも、準備しておいた野菜を数種類盛り付けるだけでサラダが完成するので、心の余裕にもつながります。
一人暮らしをしていた時の夫は、食事の栄養バランスはあまり気にしておらず、体調を崩すことも少なくなかったそう。そんな夫から「一緒に暮らし始めてから、体の調子がいいんだよね」とさりげなく言われたときは、とてもうれしかったですね。
内山 奈美
食と健康推進プロジェクト
家族への「愛の形」
母からの想いを受け継いで
思い出に残っているのは、母がいつも作ってくれたお決まりのサラダです。基本のサラダの材料で、キュウリの飾り切りとポテトサラダがのっているごく普通のサラダなのですが、それがどれほど家族の健康を願って丁寧に作られていたのかを、自分で料理をするようになってわかりました。
サラダって心と体をリセットしてくれる気がしませんか?食事の最初に食べることも多くて、これからはじまる食事を大切な時間に変えてくれるものではないでしょうか。そして、自分の心と体と大切な人へ「どうか健康でいてね」という愛を伝える食べ物なのかなと思っています。サラダを通して感じた母の愛。今度は私が、大切な家族へと伝えていきたいですね。