子どもたちに、
いろいろな野菜を食べてほしい。
けれど「残さないかな?」と
食卓に出す勇気がなかなかでない…。
もしも、ぺろりと平らげて、
「ごちそうさま」と笑顔を見せてくれたら
大変な毎日の料理も、
ちょっと頑張れる気がする…。
そんな悩めるパパ・ママ、
そして子どもたちのために。
キユーピーは
「食べ慣れない野菜でもおいしく食べられた!」
という
成功体験を届ける
食育プロジェクトをはじめます。
野菜が食べやすくなる
調理法を開発!
それが“深ごまチャオ”
“深ごまチャオ”を食べた後の
お皿とお子さんの写真を投稿しよう!
抽選で100名様にプレゼントが当たります。
※お子さんの顔が写っていることは必須ではありません。
※お皿の写真だけでも応募は可能です。
2023年 6⽉11⽇(⽇)〜
6⽉30⽇(⾦)17:00
キユーピーTwitter公式アカウントをフォロー
※既にTwitterアカウントをフォローしている方は
STEP 2からはじめていただけます。
キャンペーン投稿を引用ツイートし、
「#ごちそう写ま」をつけて写真を投稿
※投稿された画像を、本サイトに
掲載させていただく場合がございます。
“深ごまチャオ”とは、
深煎りごまドレッシングを使って
野菜を食べやすくした炒めもの。
ごまの風味が野菜にしみこんで
おいしく楽しめます。
フライパンに、
深煎りごまドレッシングを入れる。
切った食材をフライパンに入れ、
ドレッシングと和える。
(※まだ火はつけない)
弱めの中火でじっくり炒める。
野菜に火が通って、
照りが出たら完成。
※強火で加熱するとごまが飛び散ることがあります。
火加減にご注意ください。
※自社調査:お子様の食生活に関するアンケート(2023年4月実施)
※3歳〜9歳の子どもをもつ方、かつ週3日以上料理を行っている方(N=500)
クッキングスタイリスト 松山綾子
はじめに野菜と深煎りごまドレッシングをしっかり和えてから弱めの中火でじっくり炒めると、ごまの風味がしみこみやすくなります。食材に火が通るとドレッシングがフライパンの底にほとんどなくなり、野菜に照りが出てきますので、そのタイミングで火を止めるのが、おいしい“深ごまチャオ”を作る秘訣です。野菜に甘みが増し、野菜が食べやすくなりますよ。
乳幼児教育実践研究家 井桁容子
コロナ禍や昨今の物価高の影響を受け、ここ数年で野菜に接触する機会が減った子どもは多く、野菜が苦手な子どもはさらに増える傾向にあります。苦手な野菜が入っている料理を食べることができず残してしまったり、最初から料理に入れないことで栄養の偏りが起きてしまう懸念があります。幼児期は、自ら野菜を育てる・収穫するなど、身近に触れる機会を作る経験や、“深ごまチャオ”などでうま味を感じる味付けの工夫をするといった調理方法のひと手間は食べる意欲につながり、苦手な野菜をおいしく感じる経験になります。栄養バランスの良い食事は子どもも大人も心身の健康に関わる重要な要素ですので、幼児期に「野菜はおいしい」と感じられる体験を大切にしていただきたいです。