おせちで余ったかまぼこと数の子を使ったアレンジメニューです。生の大根とマヨネーズの相性は抜群!数の子のプチプチした食感がアクセントになっています。
- 調理時間 10分
- エネルギー 156kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
大根 | 10cm | 200g | |
---|---|---|---|
数の子 | 1切れ | 25g | |
かまぼこ | 2切れ(1cm) | 40g | |
塩 | ひとつまみ | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1大根は皮をむき5mm角の棒状に切って塩で軽くもみ、しんなりしたら水気をしぼる。
2数の子は小さくちぎる。かまぼこは縦に斜め切りにする。
3ボウルに1と2を入れ、マヨネーズで和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 156kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.3g |
脂質 | 12g |
炭水化物 | 6.7g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 100g |
このレシピに使われている商品
大根を活用しよう
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素材について
冬|旬は10〜3月
大根の話
古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。
部位別のおすすめの調理法
上部 | 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに |
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中部 | やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに |
下部 | 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに |