生のピーマンのおいしさをそのままに。ピーマンのほのかな苦みとシャキシャキの食感に、ツナのうま味とキユーピーハーフがよく合うサラダトーストです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 304kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 44g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
食パン(全粒粉) | 2枚(8枚切) | ||
---|---|---|---|
ピーマン | 2個(大) | 80g | |
スプラウト(ブロッコリー) | 適量 | ||
黒こしょう | 少々 | ||
キユーピー ハーフ | 大さじ3 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1ボウルにツナを入れ、キユーピーハーフ大さじ1で和える。
2ピーマンは縦に薄切りにする。
3食パンは片面の縦中央に切り込みを入れてから、軽く焼き色がつくまで焼き、切り込みのない面にキユーピーハーフ大さじ1/2で線描きをする。
4③に①、②の順にのせ、キユーピーハーフ大さじ1/2で線描きをし、根元を切り落としたスプラウトを散らし、黒こしょうをふる。同様にもう1つ作る。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
パンは裏面中央に1本切り込みを入れてから焼くと、食べる時に折りたたみやすく食べやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 304kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.3g |
脂質 | 17.5g |
炭水化物 | 24.1g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 44g |
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素材について ピーマンの基本情報

夏|旬は4〜9月
ピーマンの話
原産は中南米。ナス科のピーマンは唐辛子の仲間で、コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、香辛料として広まりました。日本には16世紀、ポルトガル人により伝来。一般に普及してからも、独特のくせと苦みから、子どもに嫌われる野菜No.1でしたが、改良によりくせが少なくなり、健康野菜として人気を集めるようになりました。緑色のピーマンは未熟果で、完熟させると赤ピーマンになります。