アスパラガスと玉ねぎのマヨネーズ炒め

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写真:アスパラガスと玉ねぎのマヨネーズ炒め

アスパラガスは固めにゆでることで、しっかりとした食感をたのしめます。玉ねぎの甘みとベーコンの塩味に、マヨネーズの卵のコクがよく合います。黒こしょうとマスタードのピリッとした辛みが味を引き締めます。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 211kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 71g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

玉ねぎ 1/2個 94g
グリーンアスパラガス 3本 48g
ベーコン 2枚 40g
少々
黒こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
キユーピー あらびきマスタード 小さじ1

作り方

1玉ねぎは1cm幅に切る。ベーコンは2cm幅に切る。

2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて長さ4等分に切る。太い部分は縦半分に切る。塩を加えた熱湯で固めにゆで、水にとって水気をきる。

3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、ベーコン、玉ねぎの順に炒め、玉ねぎがしんなりしてきたら②を加えて炒め、塩・黒こしょうをする。

4③にマスタードと残りのマヨネーズを加えて全体を炒める。

栄養成分(1人分)

エネルギー 211kcal
たんぱく質 4.2g
脂質 19.4g
炭水化物 5.6g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 71g

玉ねぎを活用しよう

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素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月

玉ねぎの話

玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。

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