シャキシャキもやしと小松菜、ねぎの甘みが豚肉とよく合います。深煎りごまドレッシングをつけだれにすることで、昆布だしベースのしゃぶしゃぶにコクと風味が加わります。手軽にたのしめる、野菜たっぷりの豚しゃぶしゃぶです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 626kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 305g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分(昆布の水出しの時間は除く))
小松菜 | 1束 | 300g | |
---|---|---|---|
もやし | 1袋 | 250g | |
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
豚肉(しゃぶしゃぶ用) | 300g(ロース肉) | ||
昆布 | 1枚(5cm幅) | ||
水 | 800ml | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1小松菜は根元を切り落とし、ざく切りにする。長ねぎは斜め薄切りにする。
2鍋に水と昆布を入れて30分以上おいて火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
3②にもやしと①を入れ、豚肉をくぐらせ、しゃぶしゃぶしながら、さっと火を通す。
4器にドレッシングを入れる。③の豚肉で野菜を巻き、ドレッシングをつけていただく。
調理のポイント
水の量は調節してください。途中、煮汁が煮つまったら湯を足してください。
長ねぎはほぐしてから入れることで火の通りが早く、他の食材とバランスよく味わえます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 626kcal |
---|---|
たんぱく質 | 35.7g |
脂質 | 45.5g |
炭水化物 | 17.3g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 305g |
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素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。