- 調理時間 10分
- エネルギー 147kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ビーツ | 1/4個 | 45g | |
---|---|---|---|
じゃがいも | 1個 | 110g | |
イタリアンパセリ | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1ビーツは塩を加えた湯でやわらかくなるまでゆで、皮をむいて1cmの
角切りにする。
2じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約3分30秒加熱し、
皮をむいて1cmの角切りにする。
3①と②を合わせてマヨネーズで和え、塩・こしょうで味をととのえ、
イタリアンパセリを飾る。
調理のポイント
マヨネーズの量はお好みで調節してください。
ビーツはサトウダイコンの仲間で、独特の甘みがあります。ロシア料理のボルシチ
には欠かすことができません。また、サワークリームや酢とよく合います。下ごし
らえは、皮のまま塩を加えた湯で約1時間ゆで、皮をつまんでかんたんにむけれ
ば火がとおっています。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 147kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.6g |
脂質 | 10.5g |
炭水化物 | 11.8g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 24g |
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素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。