- 調理時間 15分
- エネルギー 258kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 15g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1長ねぎは長さ3cmに切り、数ヵ所に切り込みを入れる。
2厚揚げは熱湯をかけて水気をきり、ひと口大に切る。
3キユーピーハーフと合わせみそを混ぜ合わせる。
4アルミホイルに①を入れて、オーブントースターで加熱する。
やわらかくなったら②を入れて③をかけ、さらに加熱して
焦げ目がつくまで焼き、器に盛りつける。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
厚揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
長ねぎは切り込みを入れると、火が通りやすくなります。
みそとわさびの量はお好みで調節してください。
焼いてる途中、火が通る前に焦げるようならアルミホイルをかぶせてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 258kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.4g |
脂質 | 21.2g |
炭水化物 | 4.1g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 15g |
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素材について 長ねぎの基本情報

冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。