- 調理時間 10分
- エネルギー 222kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 54g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
大根 | 80g | ||
---|---|---|---|
水菜 | 1株 | 27g | |
厚揚げ | 1/2枚 | 100g | |
ベーコン | 2枚 | 40g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー すりおろしオニオンドレッシング | 適量 |
作り方
1大根は皮をむき、細切りにする。水菜は長さ4cmに切る。
2厚揚げは熱湯をかけて水気をきり、縦半分に切り、厚さ7mmに切る。
ベーコンは2cm幅に切る。
3フライパンに油をひいて熱し、②をこんがりと焼く。
4器に①と③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
厚揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
ベーコンをカリカリに焼いても、おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 222kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.7g |
脂質 | 18.5g |
炭水化物 | 4.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 54g |
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素材について
冬|旬は10〜3月
大根の話
古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。
部位別のおすすめの調理法
上部 | 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに |
---|---|
中部 | やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに |
下部 | 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに |