大根と春菊の豆板醤マヨディップ

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写真:大根と春菊の豆板醤マヨディップ

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 60kcal
  • 食塩相当量 0.7g
  • 野菜摂取量 50g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

大根 3cm 60g
春菊 2本 40g
A 豆板醤 小さじ1/2
A キユーピー ハーフ 大さじ2

作り方

1大根は皮をむき、縦半分に切る。6等分の半月切りにし、厚さ半分に切り込みを入れる。
春菊の葉をつみ、大根の切り込みの部分にはさむ。

2耐熱皿に①を並べてラップをかけ、レンジ(600W)で約1分加熱する。

3②を器に盛りつけ、Aを混ぜ合わせ、添える。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 60kcal
たんぱく質 1g
脂質 5.2g
炭水化物 2.5g
食塩相当量 0.7g
野菜摂取量 50g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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