なすとツナマヨがよく合う、かんたんに出来る一品です。 ごはんにもパンにも合わせられるおかずです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 264kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 70g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
パセリ | 適量 | ||
ツナ(缶詰) | 1缶(70g) | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1なすは厚さ1cm幅の輪切りにし、水にさらす。ぬれたまま耐熱容器にのせ、ふんわりと
ラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。
2ツナは汁気をきり、マヨネーズと混ぜ合わせる。
3耐熱容器に①を並べ、②をのせ、オーブントースターで約10分焼く。
4③にみじん切りにしたパセリを散らす。
調理のポイント
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 264kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.6g |
脂質 | 24.5g |
炭水化物 | 3.9g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 70g |
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素材について なすの基本情報

夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。