レタスの外葉を油の代わりにマヨネーズで炒めると、卵のコクとうま味で苦みが軽減され、食べやすくなります。また、炒めるとかさが減り、たくさん食べられるのでおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 165kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
レタス | 4枚(外葉) | ||
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 1パック | 100g | |
ベーコン | 2枚 | 40g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 | ||
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 大さじ1 |
作り方
1レタスは食べやすい大きさに切る。
2ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。ベーコンは2cm幅に切る。
3フライパンにマヨネーズを入れて熱し、②を入れて炒める。ぶなしめじがしんなりしたら、ドレッシングを入れ、①を加えてさっと炒める。
調理のポイント
レタスはシャキシャキした食感を残すため、火を通しすぎないようにしましょう。
外葉が足りない場合は中の葉を使ってください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 165kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.6g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 5.8g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 60g |
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素材について レタスの基本情報

夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。