鶏もも大根鍋 

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写真:鶏もも大根鍋 

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写真:鶏もも大根鍋 

鶏もも肉のうまみと、やわらかく煮込んだ大根の食感がたのしめる鍋です。柚子の香りと青唐辛子の辛味を加えたごまドレッシングがよく合います。

  • 調理時間 15分
    (昆布の水出しの時間は除く)
  • エネルギー 527kcal
  • 食塩相当量 4.6g
  • 野菜摂取量 150g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

大根 1/4本 200g
水菜 1/2束 100g
しいたけ(生) 4個(枚) 44g
鶏もも肉 1枚 250g
昆布 3cm 2g
A 大さじ1
A みりん 大さじ2
A しょうゆ 大さじ2
600ml
キユーピー 深煎りごまドレッシング 柚子こしょう 適量

作り方

1大根は皮をむき、半月切りにする。水菜は長さ4cmに切る。しいたけは軸を取り、半分に切る。鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。

2鍋に水と昆布を入れ、30分以上おいて火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。煮立ったら、①とAを入れて、やわらかくなるまで煮る。

3器にドレッシングを入れ、②をつけていただく。

調理のポイント

水の量は調節してください。途中、煮汁が煮つまったら湯を足してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 527kcal
たんぱく質 25.9g
脂質 34.1g
炭水化物 23.6g
食塩相当量 4.6g
野菜摂取量 150g

大根を活用しよう

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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