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2021.08.31

北海道産のクリームコーンとシェフのレシピで、料理上手なメニューを増やそう!

この記事で紹介している商品

サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)

本記事で紹介している内容は公開時点の情報となります。

北海道産のスイートコーンのうまみを凝縮した「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」をご紹介。コーン本来のおいしさとなめらかな舌ざわりで、極上のコーンスープはもちろん、ソースとしてメインディッシュやデザートなどさまざまなメニューで活躍します!シェフ直伝のレシピで、新しいたのしみ方を発見してくださいね。

コーンスープを「得意料理」にする、北の恵みのクリームコーン

北海道のコーンのおいしさがぎゅっとつまった「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」を使って、いつものコーンスープをワンランクアップさせてみませんか?

「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」は、北海道十勝を中心に栽培されたスイートコーンの自然な甘みと風味が主役。一番おいしいタイミングで畑から収穫したコーンを、新鮮なうちにすぐに加工しています。ポイントは、うまみや風味を余すことことなく皮ごと細かくすりつぶして、なめらかな舌ざわりに仕立てていること。丁寧につくりあげたクリームコーンだから、コーン本来のおいしさを丸ごと味わえる、特別なコーンスープができあがります。

1ステップで完成!「誰でも絶対おいしくつくれる」コーンスープ

コーン本来のやさしい甘さとうまみが味わえる「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」は、コーンクリームスープにぴったり!

「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」と、生クリーム、牛乳を合わせて鍋で温め、お好みで塩を加えて味を整えるだけでおいしいスープが完成するんです。
クリームコーンの味の完成度の高さと、舌ざわりのなめらかさのおかげで、コーンを裏ごししたり、スパイスや調味料を加えたり・・・おいしくするための「ひと手間」は必要なし。そのまま料理に使って、かんたんになめらかな味わいのコーンスープがたのしめます。
生クリームがないときには、クリームコーンと牛乳を1:1でだけで合わせるだけでも◯。生クリームを加えると、ちょっとリッチな味わいになるのがポイントです。

火にかけるとクリームコーンの味はさらに深まるので、この商品の魅力を余すことなく堪能できますよ。夏は冷やして、冷製コーンスープもおすすめ。
写真のように、レンジで熱してパリパリにしたスライスチーズを添えれば見た目もおしゃれにワンランクアップできます。

シェフのレシピでメニュー広がる!こんなコーン料理はいかが?

コーンの風味たっぷりで、なめらかな味わいの「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」なら、スープ以外にもさまざまなメニューにアレンジできるんです。
コーンの風味やうまみをいかして、料理のおいしさを引き立てるのもよし。やさしい甘さをいかしてスイーツに仕立てるのもよし。素材使いのポイントをマスターすれば、メニューが広がりますよ!

今回は、たくさんの料理のアイデアを持つキユーピーのコーポレートシェフである丸山シェフから、コーンスープ以外のアレンジレシピも教えてもらいました。どれもすぐに試せる手軽なレシピばかり。ホールコーンとはまた違うクリームコーンのおいしさを、新しいレパートリーに加えてみませんか。

今回レシピを教えてくれた人

丸山 英夫シェフ
キユーピー株式会社 研究開発本部
食創造研究所

都内レストランで修業後、本場イタリアに渡り2年間修業をする。帰国後、イタリア料理店の料理長として腕を振るう。
2005年よりキユーピー株式会社コーポレートシェフに就任。
イタリア料理を軸とした洋食の分野で、商品の開発から商品を使ったメニュー提案まで携わっている。
その中でも、食材の組み合わせで、驚きと感動を伝える創作メニューを得意としている。

丸山シェフのいち押しレシピ
甘みと塩気のバランスがクセになる!
「コーンクリームとゴルゴンゾーラのピザ」

コーンの自然な甘みと、チーズの塩気がベストマッチの、丸山シェフのいち押しレシピ。焼き上がりのふわっと立ちのぼる香ばしい香りが食欲をそそります!チーズはミックスチーズに加えて、ゴルゴンゾーラがおすすめ。チーズのコクがコーンとあいまって、重厚な味わいになるんです。
素材を組み合わせただけで複雑なうまみが完成するので、何もかけずにこのまま召しあがれ。

丸山シェフのワンポイント

生地やチーズに焼き目がつくまで、しっかり焼くのがポイントです。もっと手軽につくるのなら、食パンにのせてトーストするのでも◎。

丸山シェフ考案の「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」を使ったレシピはほかにもいろいろ。メインディッシュやデザートも手軽につくれるレシピを、ぜひお試しあれ!

クリームコーンをもっとたのしむレシピはこちら

特別なおいしさのヒミツ。「一番おいしい」コーンへのこだわり

「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」の魅力である、コーン本来の味わい。そのヒミツは、「一番おいしい」コーンを追求した栽培と製造にあります。

70年のノウハウで見極める、コーンが「一番おいしい」タイミング

原料のスイートコーンは、長年スイートコーンを栽培し続けてきた北海道の契約農家さんの手によって、丁寧につくられています。

栽培のポイントは、まずは十勝の気候。昼と夜の寒暖差が大きい十勝で育ったコーンは、昼間につくられた栄養分を夜にしっかりと蓄え、よりおいしく育ち甘くなります。
そして、生育管理にも長年培ったノウハウをもとにしたこだわりが。
一枚一枚の畑ごとに細かく管理し、工場での製造にあわせて、最適な状態で収穫できるよう生産者さんと一緒に栽培管理を行っています。原料調達の経験値と、生産者さんの思いのつまった良質の原料がおいしいクリームコーンには欠かせません。
また、品質にも徹底したこだわりが。コーンの自然なおいしさがたのしめるスイート種を採用。クリームコーンに仕上げたときに、コーン本来の風味がしっかり味わえるやさしい甘みとうまみのバランスがとれた品種を常に追求しています。

商品に使用するコーンの原料調達と加工を担当している日本罐詰株式会社は、70年近くスイートコーンを管理してきたノウハウがあります。その知識と約500軒の契約農家さんとの二人三脚で、最高のおいしさをめざして栽培を進めているんです。
長年協力してきたパートナーであるキユーピーと日本罐詰も、よりおいしいクリームコーンをめざし、継続的に品位や品種の検討をおこなっています。

一番おいしいコーンを提供するために、品質の管理には余念がありません。人の目と手でしっかりと管理しながら栽培します。

コーンは鮮度が命。採れたてコーンをいちはやく加工

製造のポイントは、新鮮なコーンの風味を損なわないために考えつくされた工程にあります。鮮度が命のコーン。収穫のために、なんと畑の真ん中に工場を構え、収穫したてのコーンをすぐに加工しているんです。

コーンの粒をまるごと細かくすり潰すことで、コーンのおいしさを余さず、なめらかな舌ざわりのよいクリーム状に加工しています。クリームコーンを炊き上げる工程では、コーンの状態をみながら仕上がりを調整しています。
できあがったクリームコーンには余計なものは足していません。コーン本来のおいしさ・香ばしさをご家庭に届ける「サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)」をぜひご賞味ください。

今回お話を聞いた人

丸山 英夫シェフ

キユーピー株式会社 研究開発本部 食創造研究所

石井 祐子

キユーピー株式会社 家庭用本部

當舎 憲児

日本罐詰株式会社 原料部長

この記事で紹介した商品

  • 北海道の素材のおいしさ
    サラダクラブ 北海道コーン(クリーム)

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  • サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 50g

    北海道産のとうもろこしの甘みと食感をたのしめる商品です。そのまま、サラダや炒め物のトッピングとしてお使いください。

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  • サラダクラブ 北海道大豆 60g

    北海道の大豆のうまみを残しつつ、ふっくらと仕上げました。そのまま、サラダやスープ、煮物にお使いいただけます。1袋にたんぱく質が9.1g含まれます。