キユーピー マヨネーズ発売100周年 学校給食マヨメニューコンテスト

結果発表

全国の学校給食で提供している
マヨメニューを募集しました!
たくさんのご応募ありがとうございました。
苦手な食材をおいしく食べてもらうための工夫や
特産品の活用など
魅力が詰まった受賞メニューをご紹介します!

受賞者一覧

審査の結果、
次の方々が受賞されました。
おめでとうございます!

アイディア賞

  • 埼玉県さいたま市立善前小学校
    栄養教諭 原田真由美 先生
  • 佐賀県多久市立東原庠舎中央校
    栄養教諭 川田孝子 先生
  • 富山県射水市学校給食センター
    栄養教諭 大森早紀 先生

SDGs賞

  • 長野県佐久市学校給食浅科センター
    栄養教諭 伊藤文 先生

地産地消賞

  • 三重県大台町立宮川小学校
    栄養教諭 駒谷芙水 先生
  • 新潟県妙高市立新井中央小学校
    栄養教諭 岡田小野江 先生
  • 千葉県野田市立南部小学校
    栄養教諭 吉田明子 先生
  • 福井県立高志中学校
    栄養教諭 黒羽根七海 先生
  • 岩手県矢巾町学校給食共同調理場
    栄養教諭 本木奈保美 先生

審査員特別賞

  • 秋田県美郷町北学校給食センター
    栄養教諭 長澤香 先生

アイディア賞

実用性を兼ね備えた
画期的なアイディアを表彰しました

コーン・セルヴェルドカニュ・
サンド

埼玉県さいたま市立善前小学校
栄養教諭 原田真由美 先生

先生からのコメント

このメニューは、「将来は栄養教諭になりたい!」という給食が大好きな児童と一緒に考えたものです。児童と試作や作戦会議を繰り返しながら形にしていきました。
給食では衛生管理上 野菜やクリームチーズを加熱調理する必要がありますが、加熱するとクリームチーズが柔らかくなってしまうため、サンドしたパンから流れ出てしまう心配がありました。そこで、キユーピー エッグケアを使えばオーブンで焼いた時に固まると考えました。

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鶏肉の変わりタルタルソース焼き

佐賀県多久市立東原庠舎中央校
栄養教諭 川田孝子 先生

先生からのコメント

煮物に使われる凍り豆腐を粉にして、キユーピー エッグケアと混ぜソースにして鶏肉にまぶし焼きました。鉄分や食物繊維もとれます。凍り豆腐も気にせず子ども達は食べてくれました。

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タンドリーチキン

富山県射水市学校給食センター
栄養教諭 大森早紀 先生

先生からのコメント

タンドリーチキンはヨーグルトを使う料理ですが、代わりにキユーピー エッグケアを使うことで乳アレルギーの子でも同じものが食べられるように仕上げました。人気メニューで、残食ゼロメニューのひとつです。

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地産地消賞

地場産物とマヨの組み合わせで
料理の幅を広げたメニューを
表彰しました

でたらめ焼き

三重県大台町立宮川小学校
栄養教諭 駒谷芙水 先生

先生からのコメント

4年生が人権学習のひとつで地域の方と一緒に作る三重県大台町名物の料理を給食に取り入れ、4年生の学びを全学年へ広げようと考えました。三重県大台町の特産品であるしいたけやお茶を混ぜ込んでいます。
実際に地域の方々が作っているレシピでは卵や長芋を使用していますが、アレルギーを持っている子も全員が食べられるように卵の代わりにキユーピー エッグケアを使用し、コクを出せるように工夫しました。しいたけが苦手な子も、でたらめ焼きなら食べられます。

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妙高産大豆とブロッコリーの
みそマヨあえ

新潟県妙高市立新井中央小学校
栄養教諭 岡田小野江 先生

先生からのコメント

生産者との協働により、今回、初めて地場産ブロッコリーと大豆を給食で提供することができました。この給食を通して、ブロッコリーや大豆が新潟県妙高市でつくられていることを知り、ブロッコリーを茎までおいしく味わってほしいというねらいがありました。そのために、しっかりと味が絡むよう、キユーピー エッグケア、白みそ、大豆ペーストで粘度を高める工夫を行いました。
子どもたちは、「今日の野菜(和え物)、おいしい!」と、反応よく、味わって食べていました。調理員さんも、おいしく食べてほしいという思いから、通常使用している冷凍ブロッコリーよりも小さく小房に分けてくださいました。

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季節のもろマヨピザトースト

千葉県野田市立南部小学校
栄養教諭 吉田明子 先生

先生からのコメント

このメニューは、6年生が家庭科の学習「献立を工夫して」の単元で作ったメニューです。
グループでつくったメニューのうち各クラスで1メニューだけ給食の献立として採用されます。季節野菜であるブロッコリーやれんこんを入れていたり、醤油の街である千葉県野田市のもろみをつかったところが特徴です。キユーピー エッグケアと鶏肉のてりやき味がよくあっておいしくいただきました。
6年生はもちろんたくさんの子どもたちがおいしく食べていて残菜がほとんどありませんでした。

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厚揚げのガーリックマヨ焼き

福井県立高志中学校
栄養教諭 黒羽根七海 先生

先生からのコメント

福井県産の大豆を使って作られた厚揚げは、味にも栄養価にも優れています。そんな厚揚げの食べ方を工夫できないかと考え、レシピを作成しました。洋風の味付けに子どもたちは新鮮な反応をしてくれました。ご飯の進む味付けでおいしかったとのことです。

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岩手県産鮭のマヨカレーソース

岩手県矢巾町学校給食共同調理場
栄養教諭 本木奈保美 先生

先生からのコメント

岩手県の特産品のひとつである『鮭』を、おいしく食べてもらいたい!と思い、考えたメニューです。マヨカレーソースは、スパイシーな香りで食欲をそそる、子どもたちが大好きな味です。クリームコーンを加えることで、風味に甘さが加わりまろやかになり、焼き色もきれいなきつね色に仕上がります。カラフルなパプリカを散らすことで、目にも鮮やかかつ食味に変化がある焼き上がりになりました。
鮭は甘塩程度の塩味にし、臭みをしっかりとることがポイントです。

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SDGs賞

食材選びから献立づくりまで、
「食材を余すことなく」にとことん
拘られたメニューを表彰しました

卯の花サラダ

長野県佐久市学校給食浅科センター
栄養教諭 伊藤文 先生

先生からのコメント

地元の大豆でお豆腐づくりをされているお店から豆腐づくりででたおからも余すことなく、おいしく食べられるということ(SDGs)も伝えながら、お腹元気メニュー(月一献立)時に提供して食物繊維の話など含めて、おからの魅力を伝えています。
子どもも大人もマヨネーズで食べやすいためか、人気メニューの一つです。食物繊維はもちろん、カルシウムや鉄をサラダで摂ることができます。

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審査員特別賞

既存の枠にとらわれず、
マヨの活用方法を
広げた独創性を表彰しました

ごぼうサラダ

秋田県美郷町北学校給食センター
栄養教諭 長澤香 先生

先生からのコメント

卵アレルギーをもつ子どもたちも多いことから、マヨネーズタイプ調味料はキユーピー エッグケアのみを使っています。可能な限り同じ料理を食べることができるように工夫したいと考えています。
地域によって、和え物を提供する時期にルールがあるため、通年食べられるように炒める料理として提供しています。ひじきや枝豆を加えてもよく合います。キユーピー エッグケアの風味とごまの香りで野菜を苦手とする子どもたちでも食べてくれる副菜です。

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※先生からのコメントは、キユーピー(株)が主催する学給マヨメニューコンテストに応募していただいた際のコメントから抜粋し、編集して掲載しています。

※掲載内容は2025年3月時点の情報です。

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