かんたん!揚げずにえびマヨ

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写真:かんたん!揚げずにえびマヨ

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 164kcal
  • 食塩相当量 0.7g
  • 野菜摂取量 0g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ゆでえび(小) 150g
サラダ油 小さじ1
A キユーピー マヨネーズ 大さじ1・1/2
A 牛乳 小さじ2
A 砂糖 小さじ1/2

作り方

1えびは殻をむいて背ワタを取る。

2Aを合わせておく。

3フライパンに油をひいて熱し、①を炒める。

4えびの色が変わったら火を止めて②をからめる。

調理のポイント

マヨネーズの量はお好みで調節してください。
調味料は、分離を防ぐため必ず火を止めてからめてください。
牛乳と砂糖の代わりに、コンデンスミルクでもおいしく出来ます。
その場合の割合は、マヨネーズ大さじ2とコンデンスミルク大さじ1/4です。

栄養成分(1人分)

エネルギー 164kcal
たんぱく質 14.5g
脂質 10.9g
炭水化物 1.1g
食塩相当量 0.7g
野菜摂取量 0g

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素材について えびの基本情報

旬は9月~2月

さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。

「アルゼンチン赤えび」(天然)

体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。

「車えび」(天然、養殖)

伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。

「ブラックタイガー」(養殖)

冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。

「バナメイえび」(養殖)

日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。

「ぼたんえび」(天然)

体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。

「甘えび」(天然)

体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。

「桜えび」(天然)

静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。

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