じゃがいもを皮ごと使ったサラダです。 深煎りごまドレッシングと野菜がよく合います。
- 調理時間 20分
- エネルギー 202kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 58g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| ゆでえび(小) | 2尾 | 40g | |
|---|---|---|---|
| じゃがいも | 2個 | 220g | |
| リーフレタス | 2枚 | 40g | |
| グリーンアスパラガス | 2本 | 32g | |
| 枝豆 | 2さや | 3g | |
| 赤パプリカ | 1/8個 | 20g | |
| 黄パプリカ | 1/8個 | 20g | |
| イタリアンパセリ | 適量 | ||
| 塩 | 適量 | ||
| キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約5分30秒加熱し、
皮つきのまま、十字に切り込みを入れる。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて3等分に切る。
耐熱器に入れてラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱し、水にとって水気をきる。
3リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
4枝豆は塩を加えた熱湯でゆでて水にとって水気をきり、さやから取り出す。
5赤パプリカと黄パプリカは5mmの角切りにする。
6器に③を敷き、①を盛りつけ、ゆでえびと②をのせる。
まわりに④と⑤を散らし、ドレッシングをかけ、イタリアンパセリを飾る。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 202kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 7.2g |
| 脂質 | 8.5g |
| 炭水化物 | 24.9g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
| 野菜摂取量 | 58g |
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素材について えびの基本情報
旬は9月~2月
さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。
「アルゼンチン赤えび」(天然)
体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。
「車えび」(天然、養殖)
伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。
「ブラックタイガー」(養殖)
冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。
「バナメイえび」(養殖)
日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。
「ぼたんえび」(天然)
体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。
「甘えび」(天然)
体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。
「桜えび」(天然)
静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。










































