加熱してもシャキシャキした食感が残るロメインレタス をたのしめる一品です。マヨネーズで炒めることで引き 出された、香ばしいえびのうまみがロメインレタスによく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 169kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ロメインレタス | 6枚 | 120g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
えび(小) | 6尾 | 110g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ロメインレタスは長さ5cmに切る。
黄パプリカは1cm幅の斜め切りにする。
2えびは殻をむいて背ワタを取る。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、2を入れ炒める。
火が通ったら1と残りのマヨネーズを加え、さっと炒める。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 169kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.5g |
脂質 | 11.6g |
炭水化物 | 4.8g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 100g |
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素材について ロメインレタスの基本情報

ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。

原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。
