淡泊な味わいのなすと鶏むね肉は、マヨネーズで炒めることで、コクが出るのでおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 257kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 104g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
ピーマン | 2個 | 68g | |
鶏むね肉 | 1枚 | 180g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1なすは縦半分に切って斜めに切れ目を入れ、長さ4等分に切り、水にさらして水気をきる。
ピーマンは乱切りにする。
鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにする。
2フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、鶏むね肉、なす、ピーマンの順に加えて炒める。
火が通ったら残りのマヨネーズを加えてさっと炒め、塩・こしょうで味をととのえる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 257kcal |
---|---|
たんぱく質 | 20.7g |
脂質 | 16.6g |
炭水化物 | 5.7g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 104g |
このレシピに使われている商品
なすを活用しよう
その他肉料理のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について なすの基本情報

夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。