最初にかぶをマヨネーズで炒めることで、かぶの苦みを和らげ、コクが増します。豆板醤で中華風に仕上げました。
- 調理時間 20分
- エネルギー 233kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 175g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぶ | 4個 | 310g | |
---|---|---|---|
かぶの葉 | 1個分 | 40g | |
鶏ひき肉 | 100g | ||
豆板醤 | 小さじ1/2 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1かぶは皮をむき、8等分に切る。かぶの葉は小口切りにする。
2フライパンにマヨネーズを入れて熱し、①のかぶを入れ、中火でゆっくり炒める。
マヨネーズが透明になって、香ばしい香りが出てきたら、いったんかぶを取り出す。
3②に豆板醤を入れて香りが出たら、鶏ひき肉を加えて炒める。
鶏ひき肉の色が変わったら、①のかぶの茎と葉を加え、②のかぶを戻し、
さっと炒める。
調理のポイント
豆板醤の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 233kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.5g |
脂質 | 17.4g |
炭水化物 | 8.4g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 175g |
このレシピに使われている商品
かぶを活用しよう
その他肉料理のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について かぶの基本情報

冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。