卵黄タイプならではのコクとうま味のあるキユーピー マヨネーズと調味料をまぜて作る「まぜマヨ」です。コチュジャンマヨが、ジューシーな豚肉と甘い玉ねぎにからみます。コチュジャンマヨの味わいでリーフレタスも一緒に食べられ、手軽でご飯がすすむ丼です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 756kcal
- 食塩相当量 4g
- 野菜摂取量 68g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/2個 | 94g | |
リーフレタス | 2枚 | 40g | |
小ねぎ | 適量 | ||
豚肉(こま切れ) | 200g | ||
コチュジャン | 小さじ6 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ5 |
作り方
1玉ねぎはくし形切りにする。
2リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1をひいて熱し、①と豚肉を炒める。コチュジャンと残りのマヨネーズを混ぜ合わせ、フライパンに加え、さっと炒め合わせる。
4器にあたたかいご飯を盛りつけ、②を敷き、③をのせ、小口切りにした小ねぎをのせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 756kcal |
---|---|
たんぱく質 | 24.3g |
脂質 | 43.5g |
炭水化物 | 62.3g |
食塩相当量 | 4g |
野菜摂取量 | 68g |
米を活用しよう
丼のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。