卵黄タイプならではのコクとうま味のあるキユーピー マヨネーズと調味料をまぜて作る「まぜマヨ」です。ピリッと辛い七味唐辛子マヨが、さば水煮缶のうまみを引き立てます。シャキシャキの玉ねぎと青じその香りがアクセントになります。缶詰を使い、手軽でご飯がすすむ丼です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 734kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(どんぶり・カレー) | 400g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
青じそ | 2枚 | 2g | |
さば水煮(缶詰) | 1缶 | 190g | |
刻みのり | 適量 | ||
A | 七味唐辛子 | 適量 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
2ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、汁気をきったさば水煮と①を入れて和える。
3器にあたたかいご飯を盛りつけ、刻みのりを敷いて②をのせ、せん切りにした青じそをのせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 734kcal |
---|---|
たんぱく質 | 26.2g |
脂質 | 33.2g |
炭水化物 | 77.3g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 25g |
米を活用しよう
丼のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。